世界遺産アンコールワットの見どころ【3】優美なデバター像と連子窓

IMG_6843 by Brian Jeffery Beggerly

 前回の記事では、アンコールワットで必見であるデバターの浮き彫りと連子窓の美しい写真を、あまりご紹介できませんでした。今回は特集でお届けします!

 

 

 

 

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デバターとはなにか


 11902336725_08c233f66a_kAngkor Wat carving by Andrea Schaffer

デバターは、ガイドブックによっては「アプサラApsara」「女神」などと書かれている場合もあります。いずれも、アンコール遺跡に浮き彫りで描かれた美しい女性の姿を指します。王に仕えていた女官たちや宮廷舞踊アプサラダンスの踊り子をモデルにしたものだそうです。 

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Cambodia-2265 – Ladies of Ankor Wat by Dennis Jarvis 

 

 

 


 デバターはどこにいるの?


◆ 西塔門

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Angkor Wat – アンコール・ワット by Ik T

 

◆十字回廊から第二・第三回廊、中央祠堂の内壁・外壁

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Cambodia-2271 – Window (View Large) by Dennis Jarvis

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Cambodia-2366 – More Cold Women, still no date.. by Dennis Jarvis

あらゆる場所にデバターが描かれています。アンコールワットだけで大小2000ものデバターやアプサラが彫られているとも、衣装や髪飾り・髪型などがひとつひとつ違っているとも言われています。 

 

 


連子窓(れんじまど) lattice window


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Angkor Wat by Chun Yip So

日本のお寺の連子窓の柱はまっすぐですが、クメールの連子窓はそろばんの珠のような膨らみ装飾柱を入れています。美しいばかりではなく機能的です。風通しは良く、中からは外が見えるけれど外からは中が見えない工夫になっています。

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038 Window Bars by Photo Dharma

中には開口部がない「ニセ窓」もあります。

 


連子窓はどこにあるの?


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Angkor Wat entrance plaza by shankar s.

第二回廊から第三回廊、中央祠堂にかけて連子窓が設けられています。

 

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光と影が素晴らしいですね!これは朝日でできた影だそうです。朝一番に行って裏側(東側)に回り込んだものと思われます。

 

 


シェムリアップの見どころはまだまだあります


以上、5回にわたってカンボジア一番の観光スポットであるアンコールワットを取り上げました。シェムリアップには他にも見逃せない場所がまだまだあります!また別の記事でお伝えしていきます。

 

 

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chi-yu

『ちーゆー』です。1994年から2010年まで海外旅行ツアーコンダクターをしていました。お客様と一緒に巡ったアジア、ヨーロッパ、南北アメリカ、中東、アフリカの国々の思い出や、海外旅行に役立つポイントアドバイス、リタイア後も尽きない世界への憧れなどを書かせていただきます。http://tourconductor-note.com 「元・海外旅行ツアコンの添乗員ノート」