画像出典:http://www.toei.co.jp/release/tv/1199458_963.html

日本の幼児を中心に圧倒的な人気を誇る東映の「スーパー戦隊シリーズ」ですが、アメリカで逆輸入され「パワーレンジャー」という名称で愛されていることをご存知でしょうか?

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 ジュウレンジャーがモチーフとなった初代恐竜戦隊パワーレンジャーからはじまり、現在では侍戦隊シンケンジャーがモチーフとなった作品が公開されており実に20年以上も長い間愛されているのです。

日本発の成功したコンテンツの一つといってもいいでしょう。

名称未設定

画像出典:http://www.toei.co.jp/release/tv/1202112_963.html

 

ですがアメリカで制作開始時には日本では当たり前のことでもアメリカでは理解しがたいことがあったようです。

 

・5人で組織的に戦うこと

アメリカの正義のヒーローと言えば、スパーダーマンやスーパーマンですが、いずれも個人で戦います。

対して戦隊は大抵5人のメンバーがいて、赤、青、黄、桃、緑など作品によって配色は違いますが色分けされており、性格もみな違いそれぞれ弱点もあるけど、5人の力を合わて組織的に戦います。

ですからなぜ5人も戦士がいるのか、アメリカの文化では最初なかなか馴染まなかったようです。

 

 

 

・名乗りのきめセリフがあること

 

 

 

日本の戦隊の変身シーンではきめセリフときめポーズがあります。

これを全員が行うので5人が名乗り終わるまでは戦いません。

アメリカ人からしたらこの行為が?なのです。

 

だってその間に敵にやられてしまうのではないか?

 

と疑問に思うそうですが、これこそ戦隊の醍醐味なのです。

 

 その他にも5人のうちの男女比率だったり、人種比率には日本以上のこだわりがあり、また戦闘シーンに対する規制も多いようです。

日本の戦闘シーンそのままを再現するとアメリカでは暴力的だと言う理由で放送規制にひっかかるので戦闘シーンはアメリカ独自の要素が多いとのことです。

 

日本では5人いることも名乗りシーンも当然ですが、アメリカでは違うのです。

この点をみても個人の自由を重んじるアメリカと和や組織を重んじる日本人の考え方が表れているので面白いですね。

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