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泥棒側もかなり頭を使ってきている…


 

ロンドンと言えば歴史的な美しい街並みが…。質の高い美術館が…。親切な人々が…。

と良いことばかり聞こえてきそうな感じですが自転車の盗難危険度の高さにおいては世界的に見て目を見張るものがあります。

2014年のデータによれば1年間にイギリス国内で盗まれる自転車は70万台にのぼり、自転車を盗まれたことがある人の3分の1が自転車を乗ること自体を一切やめてしまうという悲しい統計結果が出ています(London Cycling Campaign)。

よくある自転車の盗まれ方を少し見てみましょう。

 

よくある自転車の盗まれ方


 

credit: http://veggiebiking.com/wp-content/uploads/2013/06/schwinnmissingparts1.jpg

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ロックしたフレーム以外のリアタイヤ(後ろのタイヤ)、サドルが持って行かれてしまったパターン。

 

credit: https://www.flickr.com/photos/bixentro/6070707610/

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フレームもリアタイヤもフロントタイヤも全部ロックしてたけどそれ以外全部持って行かれてしまったひどいパターン。

 

credit: http://www.urban75.org/blog/heres-what-happens-when-you-dont-lock-your-bike-properly-outside-brixton-tube/

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これもロックしたフレーム以外ほとんど持って行かれてしまったパターン。なぜかサドルだけが残っています。カスタム車っぽい感じなので価値のある部分だけが盗まれたのでしょうか。

 

credit: http://www.urban75.org/blog/heres-what-happens-when-you-dont-lock-your-bike-properly-outside-brixton-tube/

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タイヤしかロックしていなかったのでタイヤ以外のすべてが盗難されてしまった最もひどいパターンです。これを見たときにはもう泣くしかないでしょう。

 

サイクリストと自転車泥棒の攻防は続いてきていますがつい最近かなり大胆な手口が警察官によって発見されたようです。

自転車盗難の新しい手口


 

ロンドン警察のキャンバーウェルエリア担当の警察官マーク・マケイ氏が最近ツイッターでシェアした画像がこちらです。

 

credit: https://twitter.com/MPSCamberwellGn/status/703321521046081537

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このコンビニなどによくある自転車を縛り付けることができる金属の構造物。これに何が施されているかおわかりでしょうか?

credit: https://twitter.com/MPSCamberwellGn/status/703321521046081537

credit: https://twitter.com/MPSCamberwellGn/status/703321521046081537

 

なんとこの金属自体がカットされて可動式になっているではありませんか!!

このスタンドに自転車をロックしてしまったらそれまでです。自転車をまるごときれいに何の努力もなしに持ち去られてしまいます!

 

 

ロンドンで自転車に乗る際はこの新トリックにひかからないよう注意してください!