シェムリアップ(カンボジア)と近郊の見所 番外編

Banteay Srei by Robert Young

これまで9回にわたってシェムリアップの主な見どころをご紹介してきました。滞在日数に余裕があれば足を伸ばしたい見どころが他にもありますので、駆け足でご紹介していきます。詳しいことはまたいつか…

 

 

 

 

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オールドマーケット(シェムリアップ中心エリア)


 

3340471015_04ac27e5c4_bOld Market, Siem Reap by Ik T

営業時間7:00-17:00 (ただし生鮮食品は夕方で店じまい)

地元の人の生活用品や生鮮食品からツーリスト向けのお土産まで、幅広く取り扱う市場です。マーケット北側は住民向け、南側が観光客向けとなります。食べ物屋台もたくさんあります。

観光客も多く集まるエリアのため、ホテルやレストラン、カフェ、ダンスクラブなども多い繁華街となっています。

 


ベンメリア Beng Mealea


 

7161745195_e274eb67f1_kBeng Mealea wide by Tushar Dayal

「花束の池」を意味します。密林の中にある大型寺院の遺跡で、アニメ「天空の城ラピュタ」のモデルになったと言われています。シェムリアップの北東およそ60kmの場所にあり、片道で約70分かかります。

アンコール・ワットとよく似た構造を平面化したような寺院であることから「東のアンコール・ワット」とも呼ばれています。地雷撤去が遅れたために発見当時の荒れ果てた姿が残っています。まだ調査継続中ですが、アンコール・ワット以上の規模の建築が発見される可能性があるそうです。

 


バンテアイ・スレイ Banteay Srei


 

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Untitled by Ross Huggett

「女性の砦」という意味の中型の寺院で、ラテライトと紅色砂岩で建てられています。
「東洋のモナリザ」と呼ばれる彫刻で知られており、他にもヒンドゥーの神々などの彫刻を見ることができます。シェムリアップの北40kmの位置にあり、片道1時間ほどかかります。

 


バンテアイ・サムレ Banteay Samre


 

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Banteay Samre, Cambodia by yeowatzup

「サムレ族の砦」という意味です。周囲を高さ6mの壁に囲まれており、アンコール・ワットに似た中央祠堂の破風にヒンドゥー教の物語の彫刻が施されています。ラテライトで作られた大蛇は他の遺跡では見られないものです。

 


ロリュオス遺跡群 Roluos Group


 

Roluos Group, Bakong

Angkor, Roluos Group, Bakong by Arian Zwegers

8世紀終わりから9世紀の古都ハリハラーラヤがあった場所で、いくつもの寺院の遺跡が残っています。アンコール地域からは15kmほど離れています。アンコール時代最初のピラミッド型寺院と言われるBakongバコンは必見です。

その他にもロレイ Lolei、プリア・コー Preah Ko、プラサット・プレイモンティ Prasat Prei Monti、トトントガイ Totoeng Thngai、トラッピアン・ポン Trapeang Phongなどの遺跡があります。

 

 

10回にわたり、1992年にユネスコ世界遺産に登録された「アンコール遺跡群」の主なものを一部だけご紹介しました。まだまだ沢山の遺跡があり、何度もシェムリアップを訪れる人もいるのだそうです。

一回目はツアーで訪れると効率よく複数の遺跡を見て回ることができます。二回目からはシェムリアップ滞在のフリープランで、現地発のツアーに参加するのが良いです。日本語が堪能な現地ガイドさんもかなり多いです。

 

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chi-yu

『ちーゆー』です。1994年から2010年まで海外旅行ツアーコンダクターをしていました。お客様と一緒に巡ったアジア、ヨーロッパ、南北アメリカ、中東、アフリカの国々の思い出や、海外旅行に役立つポイントアドバイス、リタイア後も尽きない世界への憧れなどを書かせていただきます。http://tourconductor-note.com 「元・海外旅行ツアコンの添乗員ノート」