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長く愛されたイギリスの

スーパーマーケットが苦戦中


かつてはTESCOとSainsbury’sの二大勢力がイギリスの食材を提供していたのですが、新しい会社や海外からの参入で勢力が変わりつつあります。

今回特に目を引いたのはLidl(リドル)というディスカウントスーパーマーケット。ドイツが資本でヨーロッパ各国に店舗を出し、プライベートブランド製品も販売しながらかなりの勢力で店舗を増やしています。ポイントはとにかく安い!またドイツ資本ですが現地の商品を取り揃えており、たまにドイツ特集などワールドワイドな展開を武器に各国の食材を直接仕入れて他国の店頭で安く販売するという技を持っているようです。賢い~!

 

 

では元祖の二大勢力はというと、普通の大型店舗の他にTESCO Express(テスコ)やSainsbury’s Local(セインズベリーズ)という名前で街角にコンビニサイズの店舗を構え、イギリスのあらゆる町に浸透しています。面白いのは日本のようにスーパーとコンビニが住み分けているのではないところですよね。PB製品などがすぐ買えたり、コンビニだけどスーパー価格で買い物ができるのでとても便利です。さすがに24時間営業ではないですが、イギリス人にしてはめずらしく午後10時まで開いていたりするのでとても助かりました。2

 

今回のイギリス旅行で便利だったのは、TESCO店内では無料のWi-Fiが使えたこと。本当に国内のあちこちに店舗があるので、ネット回線で電話をしたりSNSに写真の投稿をするために高速のWi-Fiが欲しい場合はTESCOを探して、店内の端っこでスマホをいじっていました。日本でも早くこのように無料Wi-Fi提供が広まればいいなあと思います。

 

他にはアメリカのウォルマートの傘下に入って勢力を伸ばすASDA(アスダ)とか、特にロンドンに店舗が多い高級イメージのWaitrose(ウェイトローズ)、イギリス人のダイエー的なチェーン店、マークス&スペンサーの食料品もどちらかというと高級志向のラインナップです。冷凍食品が大好きなイギリス人ならではの人気スーパーICELAND(アイスランド)は冷凍食品ばかりを取り揃えています。

日本では成城石井とかくらいはありますが、全国展開の高級スーパーって無いと思うんですよね。やはりイギリスが階級社会があるからなんでしょうか、ここのスーパーが好き、私はここ、という風に自分のカラ―や階級に合ったスーパーを好んで利用している雰囲気がありました。

よく聞くのは私はマークス&スペンサーって好きじゃないのよね。

地元民ではないからその理由はわかりませんが、特に洋服は悪い意味でのイギリスチックだからかもしれません。3

 

ということで、イギリス土産にとハロッズやフォートナムメイソンなどの高級店に行くのではなく、お安いスーパーで大量に紅茶やビスケットなどのイギリスの味を買い、いろんなものをプレゼントするのはもらう方も楽しみがたくさん増えて良いかなと思います。

その代わり荷物は増えてしまいますが…。