アイルランドの音楽というと、いわゆる「アイリッシュミュージック」というジャンルで耳にしたことがある方も多いと思います。アイルランド出身のミュージシャンで有名なところでいえば、U2やエンヤとか、世界的に活躍しているミュージシャンも多くいますしね。

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 アイルランドは、人々の音楽に対する意識、音楽の演奏レベルが全体的に高いと思います。パブによっては、アイリッシュミュージックのライヴを毎日のようにやっているし、街を歩けば必ずと言っていいほどストリートミュージシャンが演奏をしていて、街にも音楽が溢れています。

 

 

地元では、音楽のみならず路上パフォーマーをBuskerと呼ぶのですが、中にはかなりうまい人たちもいて、その人たちが演奏を始めるとあっという間に人だかりができて盛り上がります。そう、ちなみにあのU2も、かつては路上で演奏してたそうですよー!

 

私も、お気に入りのBuskerが何組かいました。夏場、よくテンプルバーで見かけてたのは、カホーンや太鼓のパーカッションでパフォーマンスをする3人組。太鼓だけなのですが、しっかりした迫力ある音と正確なリズムでセッションを繰り広げ、毎回たくさんの人たちを集めていました。1

 グラフトンストリートでもたくさん見かけましたね。10代後半と思しき男性1人と女性2人の3人組で、ギターでビートルズのカバーをやっていたバンド。女性のハスキーボイスがとてもかっこよかった!でも、しばらくしたら全く見かけなくなり、それぞれ個人で演奏する姿しか見なくなったけど。。3人でやってたときの方が、断然良かったんだけどなぁ。あとは、ギター、ベース、カホン、バイオリン、ドラムのバンド。アマチュアとは思えない魅力ある演奏で、自主制作の5ユーロCDが飛ぶように売れてました。私も1枚買った1人です(笑)。2

 

その他、個人的に好きだったのは、背中に背負った太鼓とシンバルを紐でつなげ、その紐を脚につなげて足踏みすると鳴る仕組みにし、かつ足に鈴をつけて、正面にはギター、ハーモニカをセット。足踏みしながらリズムを鳴らし、ギターとハーモニカを演奏して歌うっていう、1人で全部やる男性。リズムも正確だったし、地味に演奏してたけど、歌もうまくて、見かけると毎回足を止めてました、私(笑)。3

 

中には、こんな少年たちも。音楽が根付いている証拠ですね。4

 

こんな風に、街には自然と音楽が溢れています。これはアイルランドにいていいなぁ、と思ったところ。言葉が通じなくとも、音楽の楽しさや素晴らしさは通じるもので、音楽っていいな、とつくづく思ったものでした。

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