引用元http://www.flair.be/fr/home-sorties/283154/et-la-destination-la-plus-branchee-est
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魅惑な街
パリで長く愛されるモノ
パリは全ての物が最先端の街でありながら、同時に伝統が息づいている街でもあります。
そんなパリで長く愛されているお菓子があります。
それがカラフルで可愛いお菓子マカロンです。
マカロンは日本では比較的最近のお菓子という感じですが、パリでは50年を超える歴史あるお菓子なのです。
見た目も味も女性の心を捉えて放さないこのパリ伝統のお菓子マカロンをおみやげにするのはとてもおしゃれで、喜ばれる事でしょう。
1.マカロンの老舗メゾン・ラデュレ
引用元http://pacificweddings.com/lovenotes/
2つのマカロンがクリームを挟んだ物を現在では一般的にマカロンと言いますが、本来マカロンはこのクリームを挟んでいる丸い焼き菓子の事を指します。
すべすべとしたカラフルな2つのマカロンでクリームを挟んだお菓子は、正式にはマカロンパリジャンと呼ばれる物です。
そう「パリの」マカロンがあの可愛らしいマカロンなのです。
そのマカロンパリジャンの生みの親であるメゾン・ラデュレは1862年にブランジェリー店としてオープンした老舗のお店です。
このメゾン・ラデュレが今の形のマカロンを売り出したのは20世紀の半ば頃とされていて、パリの代表のお菓子の1つとして長い歴史を刻んできました。
火事を契機にブランジェリー(パン屋)からパティスリー(ケーキ屋)に生まれ変わったメゾン・ラデュレは、その後、パティスリーとカフェを融合したお店をオープンします。
それは時代の最先端、全く新しい試みでした。
そこで出されたのがマカロンパリジャンという訳です。
2.おみやげにラデュレのマカロンを買おう
引用元http://mintcastle.com/blog/2011/09/maison-laduree-on-madison-avenue/
ラデュレではカラフルな色違いのマカロンを詰めた箱入りマカロンを販売しています。
可愛らしくて美味しそうで、見ているだけで楽しい気持ちになるお菓子がマカロンです。
しかし、マカロンはショートケーキなどよりはずっと持ち運びが楽とは言え、洋生菓子であり、賞味期限もあり、激しい衝撃を受けると壊れてしまう可能性もあります。
どうせ買うのなら出立寸前に買いたいと言うのが本音ですね。
でも安心です。
ラデュレのお店はシャルル・ド・ゴール空港のターミナルにあります。
但し、ターミナル1には無くてターミナル2の免税店の並んだ奥の方にあるので、ご注意ください。
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