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ラスベガスは未成年でも楽しめる!
大人のラスベガス旅行記はよく目にしますが、未成年の旅行記ってあまり見ませんよね。
というのも、もともとラスベガスといえばすぐに出てくるカジノ!あれは未成年NGなのです。しかも旅行先ですし、まず海外ですし、子供だけで出歩くというのも危険なのですよね。というわけで、今回は当時13~14歳だった筆者のラスベガス旅行記をお届けします。
普段はLAで生活していた筆者ですが、そこはLAといっても山の上。海も近くて野生のクジャクが歩いているようなところでした。田舎?というのもまた違いますし、観光地というわけでもなく・・・生活するにはこれ以上ないくらい適した場所だったと思いますが、都会ではなかったので、ラスベガスはなかなかに刺激が強かったです。
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ベラージオの噴水ショー (トリップアドバイザー提供)
この時に宿泊したホテルはBellagio。あの巨大な噴水ショーでもお馴染みですね。
ホテルの中はスケールが違うというか、その13,14年くらいでは見たこともない洗練された豪華さ。その時は何故かちょっとランクの高い客室だったので、あんまり落ち着きませんでしたね・・・。バスルームがリビングか!???というレベルの広さで、バスタブも大きめ。そうそう、これはどのホテルにも言えることですが、特に海外の場合は、お子さん用のアメニティは使い慣れているものを持参したほうが安全です。客室に歯ブラシがついている場合でもサイズが大きすぎて口内を傷つけてしまったり、慣れない洗顔石鹸や化粧水で荒れてしまうこともままありますので・・・。
さて、この時は1泊でしたのでスケジュールはパンパン!
ホテルに荷物を置いたら、ウィン・ラスベガスのビュッフェを食べてシルクドソレイユのショーを鑑賞。その後は中心街を歩いてホテルに戻りつつ、道沿いで同時に何件も行われている無料のショーを鑑賞。ショーにお金を掛けなくとも、これだけでも楽しめてしまうかもしれませんね!
出典:http://www.lasvegashotel.com/resorts/Treasure-Island-Hotel-Free-Show.htm
ホテルを移動中、横目に見るカジノはキラキラして見えました。あれっきりラスベガスはいけてないのですが、今ならカジノもできますしね・・・いずれもう一度女子旅かなにかで行ってみたいところです。
朝食もビュッフェだったのですが、周知の通りラスベガスはビュッフェが本当に豊富です。一泊二日では精々2,3食しか食べられないのでとても残念・・・。規模が大きい事、そしてコストパフォーマンスもかなり良いので、レストランは敷居が高いだとか、ラスベガスっぽい外食はしたいけどコストは抑えたい、という場合には最高のオプションだと思われます〜!
ラスベガスは子供連れでもショーや買い物、観光でバッチリ楽しめるので(カジノはNGですが)、旅行もしくは滞在中に迷うくらいなら是非、行っておくべきでしょう。
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