チェコ移住生活22 クトナーホラへのバスツアーに参加!ゴシック様式の大聖堂に圧倒される!

クトナー・ホラ(Kutna Hora)はプラハの東約70kmのところに位置する都市で、過去には銀が採掘されたことから、王国造幣局が設置され、豊かな財力を持ち、ボヘミア王国ではプラハに次いで重要な都市とされたとのこと。

しかし、16世紀には銀は採掘し尽されたため、その後街は発展することなく人口も減ったが、一方で町並みは中世期のまま残った。そのため町並みは美しく、後ほど紹介する聖バルバラ教会とともにユネスコ世界遺産に登録されている。

 

今回もプラハからのバスツアーに参加した。所要6時間で850コルナ(約4250円)。朝9時半に出発したバスは1時間ほどでKutna Horaに到着する。まず訪れるのは、別名骨教会とも呼ばれるセドレツ納骨堂(Kostnice Sedlec)一軒すると墓地に囲まれた一般的な教会のような外観。今回は敢えて写真の掲載はしないが、実は中のシャンデリアなどの装飾はすべて人骨が用いられており、一部骸骨がそのまま使われていたり、なかなかグロテスクである。(こういった類のものが苦手な方は注意)

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1続いて訪れたのは、世界遺産にも登録されている聖バルバラ教会。その名前の由来は、鉱山労働者の守護聖人である聖バルバラを祭っているためで、チェコはもちろんヨーロッパ内でも屈指のゴシック建築物と言われているそうだ。

 内観は美しい彫刻とステンドグラスがやはり目につくが、正直なところを言うとやはりプラハの聖ヴィート大聖堂にはかなわないなという印象。(比べてはいけないのかもしれないが。)

ただ一つお勧めの景色は、聖バルバラ教会を出て、旧市街の方に歩を進め、遠くに当教会を眺める景色である。壮大なゴシック建築の教会と周りの緑がマッチして、圧巻である。3この2つで観光を終えることも多いかもしれないが、当バスツアーはもう一箇所イタリアンコートという旧造幣局にも寄る。ガイドツアーに参加するのだが、採掘された銀から硬貨を作るまでの工程をビデオで説明するほか、実際に硬貨を象る作業を何人かが体験できる。(やりたい人?と聞かれるので是非勇気を出してトライしてみて欲しい。実に大変な作業だったことが、断片的ではあるが体感できる。4

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チェコの埼玉県民

30代前半で駐在から帰国。ばりばりの日本企業に転職するも2社渡り歩き、定着せず。そんな私が新たな場所を求めて30代半ばでチェコへ来ることに。 趣味は旅行。街を歩いて、汗をかいたら店のテラスでビールを飲んでを繰り返すのが気持ちいい。 最近のマイブームはチェコ語。あらゆる場所でひたすら挑戦し、玉砕する毎日。30代独身自由人、チェコで楽しく生きてます。