さてさて、旅行記から話は再びアイルランドの生活へ。

今回は、交通事情について書いてみようかと思います。

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アイルランド、ダブリン市内の交通手段はバスが主流。黄色の2階建てバス人々を乗せて街を走っています。まず、このバスの乗り方から。

バスに乗るには、当然バス停でバスを待ちます。1

しかし、バス停でバスが来た!と思っても、そのまま待っているだけでは止まってくれません。自分が乗りたいバスが来たら、腕を水平に上げて、バスの運転手にアピール。これが「乗りますよー」という合図なのです。これをしないと乗らないと思われて、目の前を素通りされます。実際経験があるのですが、バス停で、なかなか来ないなーと思って違う方向を見ていて、ふと視線を正面に戻したら、

 

ちょっ!ぶおーって!今の待ってたバスなんだけど!!目の前、通り過ぎてったんだけど!!

 

なんていうことも起こり得るのです…。バスを待っているときは油断大敵です。。

 

さて、「乗ります」合図をしてバスに乗り込んだら、運転手に行き先までのバス料金を告げ、コインを料金箱に投入。料金先払いです。例えば行先まで1.5ユーロの料金の場合、「one-fifty, please.」ってなぐあいです。料金がわからない場合は、運転手に行き先を伝えて料金を聞けば大丈夫です。で、料金を支払うとレシートが機械から出てくるので、それをちぎって受けとり、支払い完了。と、別に難しいことはないのですが、この支払いシステム、実は初心者にはクセモノなので要注意です。

 

というのも、

 

バスの料金はコインしか受け付けてくれず、かつおつりが欲しくても、その場でおつりは出ないのです!

 

信じられないでしょーこのシステム!コインがぴったりの金額であればいいのですが、ない場合は料金を支払ったときのレシートに、さらにおつり分の金額が表示されたレシートが印刷されて出てきます。で、それを市街地にあるバスの営業所に持っていき、窓口でお釣り分のお金を返金してもらうというシステムなのです。これ本当に、

 

マジ、めんどくさっ!!

 

なので、お釣りをそのまま放置、な人も結構いるみたいです。そりゃそうなるわ。。

そんなダブリンバス、最近ではプリペイドカードのシステムが導入されているようなので、それを利用したほうが面倒がないと思われます。

 

そうして、バスに乗ったら、目指せ目的地!座席はバス内の1階でも2階でも、好きな場所に座ってOKです。私はよく2階席の最前列に座ってました。日本で2階建てバスに乗る機会もないですし、やっぱり眺めが一番いい席なんですよねー。

でも、慣れないとどこで降りるかわからない…そんなときは、運転手に「ここで降りたいから、着いたら教えて!」と頼んでおけば大丈夫。いい加減なアイルランド人、これが意外とちゃんと教えてくれます(笑)。なので、その場合は運転手から見える位置に座っておきましょう。目的地でちゃんと声かけてくれますから!

降りるときは、ブザーを押して降りる意思表示。この辺は日本と同じですね。でも、決定的に違うのが、ブザーを押したら運転席近くの前方に移動しておかないと、

 

降りないと思われて停留所で止まってくれないんです!

 

これ、初めて知ったとき、私は日本人の友達と一緒にいて、ブザー押して止まったら前に行けばいいよねーって言ってたんですが止まってくれず、みんなできゃーってなりましたよ(苦笑)。日本だと安全優先で、むしろ止まるまで座ってて、ぐらいなのにね。ダブリンでは走行中のバス、2階の席は座っていないとダメなのですが、降りるときは事前に下に降りて来い、1階にいても運転席の近い位置に移動して降りる準備しとけよってね。何とも矛盾を感じる話です。

 

あと、ダブリンバスは、一応時刻表がありますが、

 

時間通りに来ることはまずないです。

 

イライラせず、気長に待ちましょう…。時刻表通りにバスが来るなんて、日本くらいなものです。あんなに時間通りに来るなんて、アイルランドにいたら奇跡に近いと感じます。日本って本当にすごいわ…。

 

そんなわけで、今回の写真はダブリンバスと虹。22いつも時間通りに来ないバスですが、ダブリンな景色が撮れたこの1枚、実はお気に入りの写真です(笑)。

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