Photo by 準建築人手札網站 Forgemind ArchiMedia

 

こんな風に不思議な多色の光で発光する家があったらつい中に入ってみたくなります。

毎年意欲ある建築家やアーティストが想像力を発揮してチャレンジするサーペンタインギャラリーパビリオンが今年も開催されました。注目を集めているのがこの摩訶不思議ななんともかわいいうねうねとしたお家です。

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ここはロンドン、有名なケンジントンパークの中の森にあるサーペンタインギャラリーは1970年に開いてからずっと、とくに若いアーティストをサポートし、かのダイアナ妃も資金援助したという寄付金だけで成り立っている、どこまでも入場料無料の姿勢をつらぬく美術館です。

 

森のそばで光り輝くこの家はこれまでのパビリオン作品ともおもむきがやや異なりかわいくユニークで人気が集まっています。

 

 

これを創ったアーティスト2人はスペインのマドリッドに住むセルガスカノという名のカップルです。それはセルガスさんとカノさんという二人の名前を繋げたアーティスト名なのです。

http://www.selgascano.net/

 

彼らによるとこのアイデアはロンドンチューブ(地下鉄)からヒントを得たということです。

ちょっとずつ違う色合いのプラスティックを組み合わせ有機的な動きのあるうねりをつけ、洗練されたアーティストの感覚によって最終形は完璧なバランスのとれた作品にでき上がっています。夏の間の太陽の下でそのカラフルさはより美しく引き出されます。20383250186_9bc48480e7_z

Photo by Eugene Regis
 

 

 

色とりどりの紙風船をふくらませたような、、もしくは吹き出したたくさんのシャボン玉のようなその家の中に入ると見たことも無いようなまったく奇妙な空間が広がっています。そのなかにトンネルがずうっと続き、歩き始めるとすぐ方向感覚を失います。

そこは迷路なのです!

 

家の中央までうまく辿り着けばそこに小さなカフェが会ってお茶が飲めます。

夏の間開催されるということなのでロンドンに行く予定のある人はぜひ立ち寄ってみてください。

 

 

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