エジプト・ルクソール人気スポット ベスト5選

Painted heiroglyphics in Karnak Temple by Ian McKellar

エジプト南部にあるルクソールは、古代にはテーベと呼ばれていました。紀元前1550年から紀元前1069年頃にあたる、新王国時代の第18王朝から第20王朝が、ルクソールが最も華やいでいた時期です。

 

 

 

 

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ルクソールはナイル川によって東岸と西岸に分かれています。両方を含めて「古代都市テーベとその墓地遺跡」の名で世界遺産に登録されています。

 


ナイル川東岸(生者の街)


 

カルナック神殿群


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Egypt-3A-034 – Karnak Temple by Dennis Jarvis

ナイル川の東岸にあり、アモン・ラー信仰の中心でした。いくつもの神殿が集まる巨大神殿群となっています。

Painted heiroglyphics in Karnak Temple

Painted heiroglyphics in Karnak Temple by Ian McKellar

特に印象的なのはアメン大神殿で、美しいレリーフの描かれた134本の巨柱が並ぶ「大列柱の間」では、彩色が残る柱を見ることができます。大きなラムセス2世の像やトトメス1世のオベリスクも必見です。

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Egypt-3C-006 by Dennis Jarvis

夜に行われる音と光のショーも人気です。ショーそのものも良いのですが、個人的にはショーが終った後、夜の神殿敷地内を歩いてバスまで移動した時のことが印象に残っています。かなり暗くて静かな中、「こっちでいいのかな」と少し不安になりながら歩いたことが、カルナック神殿の広大さと神秘的な雰囲気をいちばん感じた思い出です。

 

ルクソール神殿


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Luxor, Egypt by eviljohnius

カルナック神殿群のアメン大神殿に付属する神殿として建てられたものです。カルナックの約3km南にあり、2つはスフィンクス参道で接続していました。

塔門の前にラムセス2世の座像が2つと、オベリスクが1本立っています。もともと2本で対になっていたオベリスクのうち、1本はフランスに贈られました。いまでもパリのコンコルド広場にそびえています。

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Luxor – Luxor Temple – 02 by Kyle Taylor

ラムセス2世像が並ぶ中庭、アメンホテプ3世の中庭、列柱の間、アレキサンダー大王の間なども必見です。夜間はライトアップされることがあります。

 


ナイル川西岸(死者の街)


 

王家の谷


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Egypt-4A-005 by Dennis Jarvis

ルクソールの街からバスで移動した、ナイルの西岸にあります。古代エジプト人は太陽が沈む方角である西を死者の街と考えていたのだそうです。

新王国時代のファラオたちの墓が点在しています。ここには少年王ツタンカーメンの墓や、ラムセス4世、トトメス3世など、合計63もの墓が発見されています。墓の内部には鮮やかな色彩が残る壁画がありますが、2015年現在、王家の谷へのカメラ・ビデオの持込は禁止されています。

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入場券では3つの墓の内部に入ることができますが、日によって入場可能な墓が異なります。ツタンカーメンの墓とラムセス6世の墓が一番人気ですが、別料金となります。

日陰や座って休む場所がないため、帽子と飲み物は必ず持っていってください!かなり長い距離を歩きます。上の画像のような王家の谷内を走るプチトレインもありますが、ツアーの場合も使用するのは行きだけで、帰りはフリータイム後に各自歩いて戻りました。

 

ハトシェプスト女王葬祭殿


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古代エジプト唯一のファラオであったハトシェプストが造らせたものです。 岩山を背景に左右対称にそびえる3階建ての建物です。

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Egypt-4B-023 by Dennis Jarvis

見どころは2階に集まっています。ハトホル神殿、ブント柱廊、誕生の柱廊には美しい壁画が残っています。

 

今回は、ルクソールの人気観光スポットベスト5選をご紹介しました。移動距離が長いため、個人旅行で行く人も現地ツアーを利用することをおすすめします。

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chi-yu

『ちーゆー』です。1994年から2010年まで海外旅行ツアーコンダクターをしていました。お客様と一緒に巡ったアジア、ヨーロッパ、南北アメリカ、中東、アフリカの国々の思い出や、海外旅行に役立つポイントアドバイス、リタイア後も尽きない世界への憧れなどを書かせていただきます。http://tourconductor-note.com 「元・海外旅行ツアコンの添乗員ノート」