カンボジア生活Vol.7〜メコン地域の道路事情、その他交通事情について〜

トップ画像は国境間近

カンボジアはベトナム、ラオス、タイと国境で繋がっています。当然4か国間を移動する人は観光、業務共に少なくはありません。空路は高いのでまだまだ陸路が人気です。

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陸路が主流とはいえ片道二車線も少なく、未舗装の道路も結構あります。ベトナムの首都ホーチミンからプノンペンまではバスで6時間弱。道路状況は悪くはないですがこちらも片側一車線です。そんな道をすごいスピードで走っていく車、バス、大型トラック…交通ルールなんてあってないようなもの。昼は視界が良いからまだ良いですが、暗くなってからこの道を通るのはちょっとご勘弁です。

 

 プノンペンからタイの首都バンコクまでは12時間ほど。こちらもバスの旅が人気です。LCCが増えてきたとはいえバスならLCCの3分の一の料金ですからバックパッカーはバスを選ぶ人が多いようです。このように国家間の主要道路は一車線とはいえほとんどが舗装されていて状態も悪くはありません。

 

問題は国内の幹線道路です。人気の世界遺産アンコールワットがあるシェムリアップまではプノンペンから陸路6時間弱、飛行機だと30分ですが道路の状態が悪く陸路の旅はジェットコースターに乗っているような感覚です。ここ1年ほど道路改良工事が続いているのですが、そのおかげで未舗装区間も結構あります。乾季は土ぼこりが、そして雨季には車が泥まみれ、という最悪の状態です。最近は国内の移動に飛行機を使う現地在住者も増えてきました。理由は新規LCCの参入。

今まではナショナルフラグであるカンボジアアンコール航空のみだったのですが、昨年2社が参入しバスとさほど変わらない料金でシェムリアップ往復ができるようになったのです。雨季限定で川を突っ切る船の旅もありますが人気はいまいちのようです。

 

年々増える観光客に対応するため空路も陸路も便数が増えてきています。便数の増加とともに安全性や料金面でも良くなっていくと良いですね。
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ホーチミン‐プノンペン、日本のリムジンバスの使いまわしです。

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ABOUTこの記事をかいた人

Lary

日本生まれだけどハーフ、元々旅が好き。熊本と沖縄の生活が長く、最近子連れで海外移住。 カンボジアはプノンペンで生活中。