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オーストラリアにマリー・アントワネットが愛したケーキが存在する!?
オーストリアはチョコレートやケーキが有名で、旅行に行ったら本場のザッハトルテを食べるのが楽しみ!という人も多いと思います。
でも本場のザッハトルテは甘味を抑えたケーキに慣れた私達現代の日本人にはちょっと甘すぎるかも?
そんな時に食べたいのがかの王妃マリー・アントワネットが愛したという素朴な地方菓子であるグーゲルフプフ(Gugelhupf)です。
グーゲルフプフ(Gugelhupf)はアルザス地方を代表するお菓子で、ケーキとパンの中間ぐらいのお菓子と言って良いでしょう。
シンプルな焼き菓子で、持ち歩きで型くずれもあまりせずある程度なら日持ちもするのでおみやげとして持ち帰る事も可能です。
■グーゲルフプフ(Gugelhupf)とはどんなケーキ?
引用元 http://morihekaerou.blog95.fc2.com/blog-entry-117.html
グーゲルフプフはフランスではクグロフと呼ばれているケーキで、マリー・アントワネットが愛したケーキとして知られています。
この素朴な焼き菓子はオーストリアではメジャーなケーキとされていて、ケーキ屋さんは元より、パン屋さんにも大体置いてあります。
そして単純で素朴であるからこそ、お店ごとにアレンジが加えられている事が多いお菓子でもあるのです。
基本的にはクグロフ型と呼ばれる型を使って焼くのですが、中に色々な物を入れたり、上から掛ける粉砂糖に工夫したりと、お店の数だけアレンジがあると思っていいお菓子です。
ケーキが美味しいと評判のお店のグーゲルフプフは基本的には美味しいので、ザッハトルテを食べたらグーゲルフプフをおみやげにして後でゆっくり食べるというのも有りでしょう。
大体グーゲルフプフは1個まるごとで売っているので、その場で食べるのには量が多すぎるというのもありますから。
■グーゲルフプフ(Gugelhupf)の美味しいお店は?
口コミで調べた所オーストリアでグーゲルフプフの美味しい場所としてホテル ザッハー ウィーン(Hotel Sacher Wien)が挙げられていました。
ここはザッハトルテが美味しい事でも有名な場所ですよね。
カフェでザッハトルテを頂いて、おみやげにグーゲルフプフを注文すると良い感じですね。
他にはカフェ・ハイナーもグーゲルフプフが美味しいとの評判がありました。
このカフェは皇室御用達のお店で、ウィーンの有名店です。
1階でケーキを選んで2階の喫茶室で頂く事が出来ます。
もちろんお持ち帰りもOK、やっぱりここでもお店で他のケーキを頂いて、おみやげにグーゲルフプフというのが良いのではないでしょうか。
ホテル・ザッハーの地図はこちらです。
カフェ・ハイナーの地図はこちらです。
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