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オンラインがそのままオフラインになっている!?


 

アマゾンがオンラインブックセラーを始めて20年、ついに最初の実店舗をオープンすることになった。

その名もAmazon Books。何のひねりもない、まったくそのままである。

店舗のロケーションはシアトルのユニバーシティビレッジという野外ショッピングモール。ローカルブランドの比率が多い点を除いてこれもまた、何の変哲もないところである。

ではいったい何がすごいというのだろうか!?

 

カスタマーレビューが星4つ以上の本しか基本的に店の中には置かれていない


 

credit: http://www.amazon.com/gp/browse.html/ref=pe_2270130_154133930_pe_button/?node=13270229011

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Amazon Booksはアマゾンがこれまで蓄積し、今もリアルタイムで更新され続けている膨大なカスタマーデータを元に作られている。

星4つ以上の本しかないということはほとんど人にとって必ず何かしら気になる本が見つかるわけだ。

このような本のセレクトは地球一と言っても過言でない大きさのブックセラーだからこそできることである。

 

本の背表紙ではなく、表表紙(おもてびょうし)が出ている


 

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普通の本屋では背表紙を見ながら本を物色し、気になった本を本棚から出してペラペラと中身を読んだりする。

しかしAmazon Booksではすべての本の表表紙が見えるようになっている。そう、その通り、これはアマゾンのオンライン上で見る光景とまったく同じなのだ!

 

それぞれの本の下にベストレビューが載っている


 

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これは素晴らしい。

よく本屋やCDショップなんかでは店員のオススメとして手書きのコメントが添えられていることがあるが、これはその上を行くかもしれない。大量のレビューの中から投票されて選ばれたものなのだから。何よりすべての本にコメントがついているというのがありがたい!

 

値段がリアルタイムで変わる


 

本の値段はオンライン上とまったく同じに設定されているので、オンライン上での値段が下がれば自分がその本を手に取っている最中に値段が安くなるなんてことも。逆にレジで買う直前に値段がちょっと上がったりしたら嫌だけど。

 

まとめ


 

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表表紙とベストレビューの組み合わせはある意味アマゾンオンラインショップを先鋭化させた形と言えるだろう。それをフィジカルな空間で自分の足を使ってどんどん見ていけるということはオンラインよりも効率的に欲しい本を見つけられるかもしれない。

これはもしかすると世の中にあるすべての本屋がAmazon Booksになってしまうんじゃないかという気がしてきた。他の本屋はアマゾンのビッグデータに勝てるだけの価値を提供できるだろうか?