・アイルランド人の仕事っぷり その2
さてさて、先日のリフォーム事件の第二弾です。
信じられないほど時間をかけて、それでもようやくシャワールームのリフォームが完了しました。長かったけど、新しいシャワールームは以前より広くなったし、新品なので当然ピカピカでキレイ!わーい、待った甲斐があったね、とバスルームを共有しているハウスメイトと喜びました。
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そしてその夜、早速使ってみました。新しいってやっぱり嬉しいな、ルンルン♪と、蛇口をひねり、シャワーの水がお湯になるのを待ちます。このへんはね、リフォーム前も1分くらい待ってお湯が出るって仕様だったし、日本のシャワーも同じだしね。さて、そろそろいいかな♪
…あれ?あったかくならない?もうちょっと待ってみよう。
…だいぶたったけど?あれ?まだ冷たいんだけど?
…ん?ちょっとだけ、あったかくなった?んー、冷たい気がするけど結構待ったし、入ってみよう。
と、なんとなーくあったかくなったかも?と思い、シャワーを浴びてみました。
…冷たいってば。。
そうなんです、リフォームしたら、お湯が出なくなったんです!あり得ないでしょー?!これ、新しくしないほうがよかったってことじゃん!ハウスメイトも「シャワー入った?お湯だと思って入ったら冷たくて、悲鳴上げたよ。お湯が出ないなんて思わないじゃん!」と。本当にその通り。。
で、ハウスメイト(ニュージーランド人だからネイティブ)が管理会社に電話してくれて、後日再度修理に来てもらうことに。その修理は1日で完了。よかったーと思い、仕事から帰宅した私、手を洗おうと洗面台の蛇口をひねる。
…熱っっ!!
水の蛇口ひねったよね?ひねったよ。そこはさすがに間違えないよ。
でも、結構な熱さなんですけど、これー!
そう思いつつ、シャワーのお湯が出るかもチェックしてみました。
うん、ちゃんとお湯が出てる♪…いや、出てるけど。
っつか、これも相当熱いんですけどっ!
最低温度の設定を最低温度設定の15℃にしてみたけど、それでも立派なお湯ですよ、しかも熱湯ですよ、これ!
修理したはずなのに、おかしいじゃんよ。どう考えても、おかしいじゃんよ。そう思いつつ、トイレを使用。水を流そうと水洗のレバーに手をかける…と。あれ?なんかあったかいんですけど?もしかして…
トイレのタンクの水までお湯だった!
どういうことよ、これー!もはや、怒りを通り越して呆れました。で、悟りました。私、今は良くてもこの国で永住は無理だと。修理を依頼したら、ちゃんと修理してくれる国に住みたい、と。日本ってやっぱり素晴らしい国だと、この出来事で痛感したのでした。。
猫も修理状態を心配して…というわけではありませんが。バスルームに入っていったので写真を撮ってみました。でも、ブレブレ。。
せっかくなので、気を取り直して廊下で寝転んだところもパシャリ。半目でぶさいくになってますけど。。前回のブログの壁に穴があいた写真、あれはこの廊下です(笑)。
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