アイルランドでの仕事探し

 

家探しの話を書いたので、次はアイルランドでの仕事探しについて書こうと思います。

 

アイルランドでの仕事探しは、

 

はっきり言って厳しい!

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というのも、先のブログでも書いたとおり、日本人があまりいないから、日本人という存在の、需要も認識も低いんですよね。日本語が話せると言ったところで、そもそも日本人がいないからプラスになんてならないし、「日本人?中国人と一緒じゃない?」みたいな。

よくオーストラリアとかだと、日本人は真面目に働くと知られているから好んで雇われる、とか聞きますけど、アイルランドでは全くそれがないんです(涙)。かつ、やっぱり観光客でイタリア人やスペイン人が多く訪れるため、英語がうまくなくても彼らの方が好まれるという現実があります。

 

アイルランドでの仕事探しで最も一般的な方法は、手当たり次第に街のお店に履歴書を配り歩き、面接の連絡を待つという方法。そんなやり方なので求人が出てるか否かは関係なく、もうとにかく配り歩くが吉、なのです。運が良ければその場でマネージャーと話すことができて、気に入られて採用ということも。

 

しかし、慣れるまでとても勇気がいるし、勇気を出して配り歩いても、連絡なんてほとんどこないというのが現状でした…。他の日本人も、話を聞くと苦戦した人がほとんど。正直言うと、仕事が見つからなくて敢え無く帰国を決めた人も、何人か見ました。ダブリンの街中に人気の日本食レストランが何店舗かあるので、タイミング良ければそこで仕事をゲットできる可能性は高いみたいですが。私はそのお店ですら、カスリもしなかったですけどねー(苦笑)。

 

そんな私、自分で履歴書配り歩く他、お世話になった語学学校の先生が知り合いのところに履歴書を渡してくれたり、mixi(当時はFacebookよりこっちが主流でした)の掲示板で求人情報見つけて単発のアルバイトに呼ばれたり、ハウスメイトの知り合いの店で日雇いバイトを紹介してもらったり。周りの人にいろいろ助けられてました。

 

 

で、そのうちの一つが、ハウスメイトの紹介で呼ばれたイタリアンワインバーの皿洗いの仕事。単発だったんだけど、次第に週1で呼んでもらえるようになり、仕事仲間もみんなフレンドリーでここで雇ってもらえたらいいのになぁと思い始めた頃でした。仕事開始前にいきなりマネージャーから呼び出されて。え、なんだろ、先週のランチの時にシフト時間内に洗い終わらなかったから、クビになるのかな、どうしよう…と、ビクビクしながらマネージャーの正面に座り話を聞くと…

 

「ねえ、ここで働きたい?」

 

ええ、とっても働きたいです!!(←もちろん即答)

 

すると…

 

「OK.ここで働いてもらうわ。」

 

え…?え?えぇーーーーっ!!!!

 

 

ヤッターーー仕事決まったぁーーーー!!

 

 

すっかり仲良くなった仕事仲間に「ここで働くことになった!」と報告したら「よかったね!」とみんな笑顔で喜んでくれて。仕事を得たこともそうだけど、喜んでくれる人がいたことが、すごく嬉しかったです。

 

そう、こんなこともあるんです。本当にタイミングと運。周りの友達も、たまたま…と運良く雇ってもらえたという声が多数聞かれました。自分に運があると信じて、諦めないことがポイントなのかも、ですね。

 

ちなみに、今回の写真はお店の中。ガラス張りで反対側にはワイン棚があって、ずらっといろんなイタリアワインが並べられてるのです。お店の前は小さな広場になってて、ご覧のとおり大きな壁画が。この一角は同じオーナーが経営するイタリアンレストランが立ち並ぶエリアなので、Italian Quaterなんて呼ばれてます。

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