退屈なトランジットの時間を旅の時間に変える inドイツフランクフルト

トランジットとは


経過という意味であり、海外旅行の際によく用い、目的地までに行く途中、給油などの為に一時的に他国の空港に立ち寄る事を指す。

基本乗客は空港の外には出れない為、バッグを抱え込んで寝るなど、旅行者の大半が退屈な時間を過ごすとされるが、一時的なトランジットビザの発行も可能で、外泊も許される。

大きな空港にもなるとショッピングモールのように、高級レストランから、ファーストフード店、高級ブランド店からファストファッション店、その国特有の雑貨店などが入っていて、それらを旅の楽しみとして楽しむ方々も多々いる。

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チェコ〜日本までの長い道のり

退屈な5時間を旅の時間に変える


ドイツのフランクフルト空港はドイツ最大の空港であり、私のように日本から直行便のないヨーロッパの地方都市に住む人や、その逆に地方都市に航空機で旅行にでかけたことがある方は一度は利用したことがあるだろう。

2015年12月、チェコから日本へ一時帰国する際、全日空のフランクフルト-羽田線を利用するため、フランクフルトで乗り換えたのだが、5時間のトランジットがあった。いくら免税店やラウンジが豊富なフランクフルト空港とはいえ5時間は退屈すぎる。というわけで今回はトランジットを利用して巡ったフランクフルトをレポートしたい。

プラハを飛び立ちフランクフルトに着いたのは15時55分、本来であれば次の便をモニターで探して、その便の搭乗口に向かうが、今回は外に出るので、標識はEXITを目掛けて進む。(荷物は羽田までスルーなので、Baggage claimも通り過ぎる。)

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出口を出た後はBahnhof(ドイツ語で駅)という表示を目掛けて進む。そしてホームに着く前、もしくはホームでチケットを買う。正直どれを買ったらいいか迷う。ただ空港駅にいた係員の人によると1日券を買うのが一番だと。(本当かは不明)値段は8.85ユーロ(約1100円)。なんだかんだチケットを迷ったりしていたら着陸から1時間ほど経過していた。

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街の中心への出方はいろいろあると思うが、近郊電車でいくにはHauptwacheという駅からよいというアドバイスをもとにここまで電車で約15分。

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季節は12月、ここからクリスマスマーケットが始まっていた。とりあえずフランクフルトといえばのユーロマークを見に行った。10年前に一度行った時の記憶を頼りに、地図もみずほぼ勘で超高層ビルのあたりを目指して歩くと奇跡的に着いた。そこはトラム停留所「Willy Brandt Platz」近く。やっぱり夜に輝くモニュメントは美しい。

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そしてトラムに乗ってレーマー広場へ。フランクフルトのクリスマスマーケットはここがメイン会場。やっぱり首都、ものすごい人で正直動けず、ホットワインなど露店に寄れるような状態ではなく、雰囲気だけ楽しんでトラムで中央駅へ戻ることに。

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中央駅から近郊電車に乗って空港へ着いたのは18時半、羽田行き出発時間の約2時間前に戻ってきた。冬の16時はもう暗いため観光が限られたが、これが日の長い夏であれば、もう少し散歩するなど楽しめたかなと思う。

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ABOUTこの記事をかいた人

チェコの埼玉県民

30代前半で駐在から帰国。ばりばりの日本企業に転職するも2社渡り歩き、定着せず。そんな私が新たな場所を求めて30代半ばでチェコへ来ることに。 趣味は旅行。街を歩いて、汗をかいたら店のテラスでビールを飲んでを繰り返すのが気持ちいい。 最近のマイブームはチェコ語。あらゆる場所でひたすら挑戦し、玉砕する毎日。30代独身自由人、チェコで楽しく生きてます。