カンボジア生活Vol.1〜交通網編〜

カンボジアに初めて足を踏み入れてもうすぐ2年…

14年ぶりの陸路国境越えを体感すべく、まず向かった先はベトナム。そこからバスで揺られること4時間近くでカンボジア国境に到着です。

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日本は島国だから陸路国境越えというのは体験できないのでとっても新鮮。

日本の入国審査とは比べ物にならないくらいのゆるーい感じで無事入国。一路プノンペンへ…

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ここは発展途上国から抜け出そうともがいている新興国。でもまだまだアナログです。プノンペンに近づく直前まで、牛車(牛や水牛がリヤカーを引く)や耕運機がリヤカーを引っ張る教科書で見かけた戦後の日本のような景色が広がっていました。

当時のプノンペンは公共交通機関ゼロ。タクシーも白タクが主流で、もっとも一般的な移動の手段はトゥクトゥクかバイク。私たちは街を知るためにもトゥクトゥクを何日も貸切り、プノンペンの街を縦横無尽に走り続けました。

 

 驚いたのはいまだにリヤカーが主流であるということ。屋台も、物を運ぶにも、生きた動物を運ぶにもリヤカーをフル活用です!日本なら庶民は軽自動車、それがここではバイクなんです。

 庶民の足であるバイク、免許を持っていない人が大半だとか…そこにノーヘルで3人乗りは当たり前、中には家族全員、5人乗りも見かけます。信号無視も一般的ですね。今年の夏からようやく交通法が強化されたので今の自由さも残りわずかかもしれません。

 十字路ごとにおじさんたちがおしゃべりしながら待ち構えていて声をかけてきますが、これはバイクタクシー。距離計算で片道60円~、トゥクトゥクの半額程度なので荷物が無い場合やちょっとそこまで、というときに重宝します。

そうそう、プノンペンの街は自動車も一気に増え最近は渋滞がひどいのです。そんなときは歩道に乗り上げて通行するバイク、車の隙間を器用に進むバイク、極め付けは逆走も当たり前…

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アナログで自由なプノンペンの交通網。事故も少なくはないですが、お互い用心しているのが随所で感じられますし例えぶつかったとしてもお互い様という考えの下、問題にもならないのが日本と大違い。最近は高級外車もずいぶん増えロールスロイスを1日何台も見かけるのですが、そういった高級車は保険に入っているので万が一ぶつかってしまったら即逃げないと大変なことになる、というのがカンボジア人のアドバイスでした。

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ABOUTこの記事をかいた人

Lary

日本生まれだけどハーフ、元々旅が好き。熊本と沖縄の生活が長く、最近子連れで海外移住。 カンボジアはプノンペンで生活中。