世界で1番美しい図書館はチェコにある!〜クレメンティヌム図書館~

 


世界で最も美しい図書館へのガイドツアー


図書館が美しい?何の事だろうと思った。地元の図書館が改装工事後にすごい綺麗になっていたなんていう経験はあるけれど、図書館に対して「美しい」という形容詞を使った事がない。しかしここプラハには「美しい図書館」がある、それが国立図書館である「クレメンティヌム図書館」だ。とあるニュースサイトで世界で最も美しい図書館に選ばれたらしい。

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2016年の元日、会社が休みだったので散歩がてら夕方に行ってみることにした。

先に言わなければならないのは、クレメンティヌム(Klementinum)は図書館ではなく、図書館を含む複合施設なのだ。元々はイエズス会の大学やら寮やらがあったそうだが、今は礼拝堂(コンサートホールとしても使われている)や子午線観測室、天文塔、そして有名な図書館がある。

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事前に元日でも朝10時から夕方5時くらいまではガイドツアーが30分おきに行われていることを調べていたため、ゆったりと家を出て午後4時のツアーに参加するつもりで午後3時45分頃最寄の地下鉄A線「Staromestska駅」に到着し、そこから徒歩3分ほど標識に従って歩き敷地内へ。どこでガイドツアーが行えるのか謎だったが、なにやら行列が見えた。

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行列はやはりガイドツアーのためのものだったが、どうやら午後4時出発のツアーは既に完売で、4時半発のツアーでないと参加できないことが判明。実は今年、なんだかんだヨーロッパ各地はテロの不安などが消えず、実はひっそりと治安がまあまあ良いプラハはヨーロッパ人の観光地となってひそかに賑わっている。(本来そこまで混んでいる施設ではないはずなのだ。)

午後4時5分頃チケットの販売が開始された。チケット代は220コルナ(約1100円)、非常に高い。

午後4時半頃までぶらぶらと旧市街を散歩し、戻ってきた頃に入場開始。だいたい20人くらいのツアーとなった。そして一件英語も話しそうにないおじさんが実は英語のツアーガイドだった。

まずクレメンティヌムの歴史などが説明され、階段をあがる。(5名まではエレベーターが使える。さすがにお年寄りを差し置いて挙手はできず私は階段を利用)すると、撮影禁止のマークがあった。どうやらいきなりお目当ての図書館をみるようだ。(本の劣化をさけるため、光が入らないようになっていて、ツアー毎に電気をつけるようだ。)ガイドが扉の鍵を開け電気をつけると、それはまあ美しいバロック様式の部屋が広がっていた。図書館?とは想像もつかないような部屋だが、確かに大量の本が保管されていた。ここには2万冊ほどの本があり、その殆どは神学に関するものなのだそう。

(写真はチケットに書かれた図書館の写真。館内は撮影禁止なので。。。)

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その後はあまり個人的に興味を感じない天文学に関する展示をみつつ、塔を登って行く。結構な階段数を登り、そろそろ飽きてきたころにクライマックス、プラハの夜景が一望できる塔の頂上にたどり着く。塔の外に出る事ができ、プラハ城の綺麗な写真が撮れる。

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1000円以上の入場料を払う価値があったかと言われるとわからないが、図書館の美しさと夜景の美しさには満足だ。

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ABOUTこの記事をかいた人

チェコの埼玉県民

30代前半で駐在から帰国。ばりばりの日本企業に転職するも2社渡り歩き、定着せず。そんな私が新たな場所を求めて30代半ばでチェコへ来ることに。 趣味は旅行。街を歩いて、汗をかいたら店のテラスでビールを飲んでを繰り返すのが気持ちいい。 最近のマイブームはチェコ語。あらゆる場所でひたすら挑戦し、玉砕する毎日。30代独身自由人、チェコで楽しく生きてます。