引用元 http://blogs.yahoo.co.jp/brd2011jpn/10130907.html
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ミッフィーはオランダ・ユトレヒトで生まれた!
ユトレヒトはミッフィーの生みの親であるブルーナ氏の地元、ミッフィーはカラフルで可愛い絵本のキャラクターとして誕生し、現在も絵本として販売され続け多くの子供や大人達に愛されています。
また、絵本から独立してキャラクター商品のジャンルの1つにもなっていますね。
そんなミッフィーは世界中にファンがいる絵本キャラクターとして愛されていて、このユトレヒトには観光に訪れるそんなミッフィーファンの為に色々な工夫が凝らされています。
街にはミッフィー広場があり、そこへ至る為の看板にもミッフィーがいれば、信号機の中にもミッフィーが、そして広場には可愛いミッフィーの銅像が建っています。
ちなみにこの銅像を手がけたのはブルーナ氏の息子さんなのだそうです。
そんなユトレヒトのハイライトは、ミッフィーの家である「ディック・ブルーナ・ハウス(dick bruna huis)」です。
■「ディック・ブルーナ・ハウス(dick bruna huis)」とは
引用元 http://blogs.yahoo.co.jp/het_mozaiek/26905919.html
「ディック・ブルーナ・ハウス(dick bruna huis)」は文字通りディック・ブルーナ氏の作品を展示した展示館で、彼の絵本や作品、そしてその作品に関連した遊び道具などが置かれています。
小さな子供さんなどはずっとここで遊んでいたいと思うのではないでしょうか。
絵本が読み放題可愛いアイテムで遊び放題ですからね。
ここの1階ではグッズ販売も行っていて、ここでおみやげを買うのも良いかもしれません。
更に、実はこの「ディック・ブルーナ・ハウス(dick bruna huis)」は、オランダ最古の市立博物館として知られるセントラール・ミュージアムの一部でもあって、このセントラール・ミュージアムでは美しい美術作品を見る事が出来ます。
場所もお互いに斜向かい同士となっていて、片方を見物したらもう片方を見物すると楽しみが増えて良いでしょう。
■おみやげを買うならここ!「テオ・ブロム(Theo Blom)」
引用元 http://oltoceano.blogspot.jp/2012/09/blog-post_8919.html
「テオ・ブロム(Theo Blom)」はブルーナ氏の行きつけのお菓子屋さんとして有名で、今も時々ブルーナ氏が買い物に訪れるとか。
ここだけで売っているミッフィークッキーはお土産として人気なのです。
また、カラフルなミッフィーチョコレートもかわいくて素敵です。
ミッフィー物以外にもブルーナ氏のお気に入りのお菓子や、美味しそうなお菓子がずらりと並んでいるので、甘い物好きには抗えない魅力がありますよ。
■ユトレヒトのミッフィー巡りをするには
引用元 http://mariahoshi.blog27.fc2.com/blog-entry-2991.html
このユトレヒトの街へはオランダの首都アムステルダムから大体電車で30分程、日帰り出来る観光地となっています。
「ディック・ブルーナ・ハウス(dick bruna huis)」の住所は「Agnietenstraat 2 in Utrecht」、開館時間は、火曜から日曜は10時から17時、月曜は休館日です。
入場料は一般は9ユーロです。
地図はこちら
そして「テオ・ブロム(Theo Blom)」の地図はこちらです。
オランダ旅行の際、興味があったら一度寄ってみてはどうでしょうか?
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