チェコ移住生活~森鴎外も暮らした文化の都、ライプツィヒを歩く②~

 

 

 

 

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あの音楽室のバッハがいた!


前回の記事で紹介したニコライ教会の前でもクリスマスマーケットは開かれていたが、ひとまず時間がないので先を急ぐことにし、訪れたのはトーマス教会。実はこのトーマス教会は、あの音楽室の資料画像(羊みたいな髪型)で有名なバッハが、当教会合唱団の指導にあたっていたことで有名らしい。トーマス教会の裏には、バッハの銅像が立ち(またバッハの音楽普及に貢献したというメンデルスゾーンの銅像もある)、近くにはなんとバッハ博物館というものもある。興味はそこまでないが、外気が寒すぎたため、避難もかねて博物館に入ってみた。

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バッハ博物館は入場料が8ユーロ(約1000円)。入場してまず知ったこと、知っている人にはバカみたいなことを言うが、バッハというのは名字だったらしく、フルネームはJohann Sebastian Bach (ヨハン・セバスチャン・バッハ)というのだそうだ。

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この博物館では、バッハの生涯やバッハ家の歴史を紹介しており、パスポートを預けることで、日本語の音声ガイド機を無料で借りることができる。

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そして、私が楽しんだのは、バッハが作曲した曲を聴くことができるコーナーだ。バッハが名字だったことも知らなかった私が、バッハの曲を知るわけもないが、スマホで「バッハ 有名な曲」と検索すると、「Bach-Werke-Verzeichnis(BWV)」というバッハの作品の通し番号付きでいろいろでてきた。この通し番号をもとに入力した「BWV565」は「トッカータとフーガニ短調」という曲目なのだが、実は替え歌の「鼻から牛乳」でお馴染みの曲だったことになんとも驚いた。その他G線上のアリアなど、曲目だけは知っていたものが実はバッハのものだったと知れたことこそ、ここに来た甲斐があったと思った。

 なんだかんだで1時間強はいたバッハ博物館を後にしたのは15時すぎ。あんなに強い雪が降っていたのに、晴れていた。日没は16時半頃のため、そろそろクリスマスマーケットを巡るため、市内中心部へと移動した。

 

 

 

 

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ABOUTこの記事をかいた人

チェコの埼玉県民

30代前半で駐在から帰国。ばりばりの日本企業に転職するも2社渡り歩き、定着せず。そんな私が新たな場所を求めて30代半ばでチェコへ来ることに。 趣味は旅行。街を歩いて、汗をかいたら店のテラスでビールを飲んでを繰り返すのが気持ちいい。 最近のマイブームはチェコ語。あらゆる場所でひたすら挑戦し、玉砕する毎日。30代独身自由人、チェコで楽しく生きてます。