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インターネットで母乳を買う時代到来?


母乳がでない!とお困りの子育てママも多いはず・・・

先日、日本のニュースでインターネットにて少量の母乳にミルクや水等を加えた偽母乳を販売した業者が問題になっていましたね。

母乳をインターネットで買うなんて!

と思われる方もいるかもしれませんが、世界的にインターネットでの母乳売買は増えている傾向にあるようです。

 病気や早産のために母乳育児ができない女性の為に、他の女性から提供された母乳を供給するシステムである母乳バンクは欧米を中心にその数を増やしています。

しかしながら母乳バンクの母乳の多くはNICUに入っている赤ちゃんに優先的に使用されるため、一般の人で母乳の出が悪い人がこれを利用することは難しいのが現状です。

 

中国で盛んとなっている母乳のインターネット取引


そこで登場したのが母乳のインターネット取引です。

 特に中国ではこの母乳のネット取引が盛んに行われているようです。

元来中国では母乳育児率が低く、粉ミルクによる育児が主流でしたが、2008年に粉ミルクに有害物質であるメラミンが混入する事件が発生しました。

母乳が出ない中国のママ達は香港で粉ミルクを買い求めていましたが、今年に入って香港当局は、品薄や闇市場での価格高騰を警戒し、旅行者が持ち出せる粉ミルクの量を制限したと発表しました。

この様な背景があり中国ではインターネットでの母乳取引が急速に広まっているようです。

母乳バンクでは消毒した清潔な器具で母乳を搾乳し、低温殺菌処理が施されていますが、インターネット販売のそれは品質管理に疑問の声が上がっています。

 

また母乳を輸送する際も低温処理がなされていないままだったりする場合もあり、輸送時間が長いほど母乳にバクテリアが混入する率が高いという調査結果もあるほどです。 

母乳には赤ちゃんの知能を高くし、情緒を安定させる効果があるといわれており、そのことも母乳のニーズが高まっている要因と言えるでしょう。

 

とはいえ万全の品質管理がなされていないインターネット取引の母乳で赤ちゃんが健康を害したら本末転倒と言えますね。

 

どうしても母乳を購入する場合は母乳バンクを利用する方法を選ぶ方が賢明と言えるでしょう。

 

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