史上最高にお金のかかった(興行収入を挙げた)ライブコンサート トップ15 後編

 

 

 

 

 

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今回は前回公開した記事の続編になります

史上最高にお金のかかった(興行収入を挙げた)ライブコンサー トップ15 前編

 

一般的にミュージシャンはレコード(CD)セールスが収入源と考えられています。

それも間違いではありませんが、最大の収入源はツアーです。興行収入と言われるやつですね。この興行収入は映画の人気度を表す為に『興行収入全米NO1』なんて使い方もされています。

ライブの話に戻ると、チケット代はアルバムの値段をはるかにしのぐにもかかわらず、コンサート会場での関連グッズは飛ぶように売れていきます。

人類史上最大の「パンとサーカス」であり、その背後で天文学的数字の金額が動きます。

それでは、「お金のかかった」つまり「興行収益を挙げた」ツアーをカウントダウン形式でお送りします。

 

 

 

8位 Bruce Springsteen –  Wrecking Ball ワールド・ツアー  – $355,600,000  


名称未設定173出典:cfeldmann.com

「アメリカのブルーカラー詩人」と言われてきましたが、全世界で成功を収めて言うます。2012年‐2013年のWrecking Ball ワールド・ツアーでは3.5億ドルを超える興行収益を挙げました。

ツアータイトルはローリング・ストーンズ誌が2012年ベストアルバムとした彼の最高傑作アルバムにちなんで命名されたものです。

 

 

7.  The Police – The Police Reunion ツアー – $362,000,000 


  

名称未設定174出典: ealuxe.com

 

ポリスの2007年―2008年のThe Police Reunion ツアーが7位に入ったのは、リユニオン(再結成)が歓迎された裏づけでしょう。総計約7500万のアルバム売り上げを誇る世界的に有名なバンドであることを考えれば不思議ではありません。

 

 

6位 U2 – Vertigoツアー – $389,047,636


名称未設定175出典:u2interference.com

6位は、アイルランド出身のバンドU2の2005年‐2006年のVertigoツアーです。

全世界でマルチ・プラチナを達成したアルバムDismantle an Atomic Bomb 発表に引き続いて行われたツアーです。

 

 

5位 Madonna – Sticky & Sweet ツアー – $408,000,000


名称未設定176出典:anthonymerante.wordpress.com

第5位はマドンナの2つめのツアーがエントリー。アルバム「Hard Candy」のアリーナ版ともいえ、2008年‐2009年の期間に、アルバムのセールスは不振でしたがツアー収益は4億ドルを超える大成功を収めました。

ツアー公開後の高い評価と、彼女の外見とボーカルの翳りもかかわらず、公演の質の高さがその理由です。

 

 

4位 AC/DC – Black Ice ワールド・ツアー– $441,121,000


名称未設定177出典:ealuxe.com

全世界で1.5億枚のアルバムセールスは、コンサートツアーの成功は約束されたようなものでしょう。2年間に及ぶBlack Ice ワールド・ツアーは熱気にあふれていました。

北アメリカ・ヨーロッパ・南アメリカ・オセアニア・アジアの29カ国を訪れ、168回の公演を行いました。

世界中でプラチナを獲得しトータルセールス8百万を記録したアルバムと同名のツアーは、観客数は5百万人を超え、驚異的収益を挙げました。

 

 

3位 Roger Waters – The Wall Live – $458,673,798


名称未設定178出典:rogerwaterstours.com

2010年-2013年の長期にわたるロジャー・ウォータースのコンサートは、4億5千万ドルを超える収益を挙げました。ロック史上最も難解で実験的であると評価されています。

ステージング(セット・照明・デザイン・そのほか)には推定6千万ドルの費用がかかってます(ちなみにハリウッドの超大作映画スターウォーズ「シスの逆襲」の制作費が1億1300万ドルであることを考えると馬鹿げているほどに高価といえます)。

しかし、興行収入は制作費のほぼ10倍に達し、投資リスクに十分見合った利益を上げました。

 

 

 

2位 The Rolling Stones – A Bigger Bangツアー – $558,255,524


名称未設定179出典:businessinsider.com.au

ストーンズが4回目の登場、アルバム「A Bigger Bang」のリリースに伴って2005年―2007年にかけたA Bigger Bangツアーが第2位を飾りました。

このアルバムは「The Forty Licks」(コンピレーション・アルバム)ほどには売れませんでしたが、観客は彼らを求めたようです。

コンピレーション・アルバムを聴いたファンが、もう一度ストーンズを観たくなったのでしょう。2年間というロングランも2倍の収益を挙げた要因です。

 

1位 U2 – U2 360° Tour ツアー – $736,421,584 


名称未設定180出典:wikipedia.org

並み居る大物バンドとアーティストを差し置いてU2がコンサートツアーで7億5000万ドルの収益を挙げるとは意外ではなかったでしょうか。

2009年-2011年のワールド・ツアーは、北アメリカ、南アメリカ、オセアニア、アフリカとヨーロッパを回り、贅を尽くした演出が施されました。

誰もがピンクフロイドやローリング・ストーンズのような大御所ロックスターを越えるものはいない思ってきましたが、時を超越する楽曲と7億5000万ドルの収益をあげたショーマンシップは、U2が彼らに肉薄していることを示しています。

 

 

結果を見て意外なのは、ケイティー・ペリー最新のプリズマティック・ツアー(彼女はVivoビデオで1億ビュー超えする数少ないアーティストであるにもかかわらず)が入っていません。

ツアーで大金を稼いでいるのはベテラン大御所アーティスト達であって、音楽産業の構造の変化を物語っているようです。

 

 

 

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BAZINGA!

大学卒業後南カリフォルニアの某大学へと留学。2年後帰国して、広告、プロモーション、企画開発、貿易と数社を渡り歩き実家の会社を継ぐも、フリーランスの虫が治まらず翻訳・ライターとして孤軍奮闘しています。 “現在、シェルドン・クーパー博士(カリフォル二ア工科大)と論理物理学による宇宙の法則解明中です。”・・・ BAZINGA !