ドイツのクリスマスマーケット巡り【1】 ローテンブルク

Christmas Market on Main Square in Rothenburg ob der Tauber, Bavaria, Germany by traveljunction

ローテンブルクはドイツ南部バイエルン州のフランケン地方にあります。旧市街はタウバー川を見下ろす高台に位置し、今でも城壁で囲まれています。

 

 

 

 

 

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ローテンブルクの概要


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Rothenburg, Germany by Jennifer Boyer

ドイツ・ロマンチック街道と古城街道が交差する町であり、ドイツの観光都市の中で人気ナンバーワンとなっています。1周3.5kmの城壁で囲まれた旧市街は「中世の宝石」と呼ばれています。

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Rothenburg ob der Tauber by Sarah Joy

徒歩でも数時間で歩きつくせる大きさですが、歴史ある家並みや小さな博物館巡り、お土産ショッピングや散策など、ゆっくり楽しもうと思えば1泊はしたいところです。

 


メインストリート


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Rothenburg by Moyan Brenn

旧市街南部から中心のマルクト広場まで、ゆるやかな登り坂が続いています。通り沿いには小さなホテルやお店が並んでいます。

ドイツの商店やレストラン、ホテルは意匠をこらした飾り看板も見どころですが、それをゆっくりと楽しめるのがローテンブルグのメインストリートです。

 


マルクト広場


Rothenburg ob der Tauber (5), Germany

Rothenburg ob der Tauber (5), Germany by Edward Dalmulder

マルクト広場の見どころは、「マイスター・トゥルンク」の仕掛け時計。30年戦争の時代にローテンブルクが破壊を免れたエピソードを再現したものです。

町の破壊を思いとどまってくれるようにと、3リットル強の大きなカップに名産のフランケンワインを注いで敵将軍に捧げたところ、「これを一気に飲み干す者が居れば、町の破壊と指導者の処刑を行わない」と言われました。そこで名乗りをあげたのが前市長だったヌッシュ。みごと一気に飲み干してみせてローテンブルクを救ったそうです。

 

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Count Tilly and Drinking Mayor by Martin aka Maha

 

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精緻的木雕-最後的晚餐 by 陳 好酸

マルクト広場近くの聖ヤコブ教会には、リーメンシュナイダーの彫刻「最後の晩餐」の祭壇があります。キリストの聖なる血を聖遺物として納めるための聖血祭壇です。

 


クリスマスマーケットの様子


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Rothenburg city square by Brian Wiese

マルクト広場は小さいので、あまり派手な装飾はありません。クリスマスツリーを囲んで屋台が出る程度で、ローカル感いっぱいです。

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Christmas Market on Main Square in Rothenburg ob der Tauber, Bavaria, Germany by traveljunction

 


名物菓子シュネーバレン Schneeballen


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Schneeballen by Andrea

生地をひも状にして丸めて揚げたものに砂糖やチョコレートなどをまぶしたお菓子、シュネーバレン。「シュネーバル  Schneeball」とも呼ばれ、「雪玉」を意味します。

 

大都会でのクリスマスマーケットのような派手さはありませんが、中世の時代そのままの静けさと闇に包まれた城壁の町にふさわしい光景は心に残るものです。

 

個人サイトでもクリスマス関連記事を書いています。

 

 

 

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chi-yu

『ちーゆー』です。1994年から2010年まで海外旅行ツアーコンダクターをしていました。お客様と一緒に巡ったアジア、ヨーロッパ、南北アメリカ、中東、アフリカの国々の思い出や、海外旅行に役立つポイントアドバイス、リタイア後も尽きない世界への憧れなどを書かせていただきます。http://tourconductor-note.com 「元・海外旅行ツアコンの添乗員ノート」