クリスマスを待つ4週間 アドベントについて

Sarasota – Advent at Church of the Palms by Roger W

クリスマスツリー、いつから飾りますか? 最近では日本でも11月下旬から飾り始めるところが増えているそうです。では何日から? 目安は「アドベント」だそうです。

 

 

 

 

 

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アドベントって?


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Advent by Reel Ministry

キリスト西方教会(カトリックとプロテスタント)における「イエス・キリストの生誕を待つ期間」の行事のことです、日本の教会では「待降節」「降臨節」「待誕節」と呼ばれています。教会の一年の始まりとされる大事な行事です。

11月30日は「聖アンデレの日」という祝日で、それにいちばん近い日曜日からの4週間がアドベントにあたります。2015年は11月29日から始まります。

 


もともとは断食と悔い改めの行事だった


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Sarasota – Advent at Church of the Palms by Roger W

アドベントが行事として固定される以前から、クリスマス前には断食をする習慣がキリスト教にありました。やがて、断食と悔い改めを行うべき期間とされるようになりました。

アドベント期間の礼拝の祭服や祭壇布には「悔い改め」を意味する色である紫を用いる習慣が、カトリックやルター派に残っています。ただし、アドベント第三主日(3週目の日曜日)のミサではバラ色を用います。

 


4本のろうそく


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Second Sunday in Advent by onnola

アドベントには4本のロウソクを用意し、日曜日ごとに火をつける本数を増やしていきます。紫のロウソク3本にバラ色のロウソク1本のモチーフはアドベントを象徴するものとされます。

ロウソクは、モミなどの常緑樹を丸くまとめたアドベントリースまたはアドベントクランツに立てられます。 アドベントクランツ(待降節の王冠)では、王冠全体がイエス・キリストのシンボルとされ、モミの枝が降誕日を、4本のロウソクがアドベントの4回の主日(礼拝を行う日曜日)を意味しています。

 


アドベントカレンダー


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the completed advent calendar by Andrew Eason

クリスマスへのカウントダウンをするためのカレンダーで、1日ごとに窓やポケットがついています。その日の窓やポケットを開けるとチョコレートやお菓子、イラストが入っています。

クリスマスを待つシーズンのワクワク感を盛り上げるものであると同時に、キリスト教で最も重要な祭日であるクリスマスの意味について子供たちに教えるものとなっています。

 


アドベントのお菓子 シュトーレン


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Mini-MarzipanStollen (Detail) by Rene MT

砂糖に包まれたシュトーレンは、生誕したイエス・キリストが純白のマントに包まれたことに由来しています。

 

 

今年のクリスマスシーズンにはインテリアにアドベントを取り入れてみてはいかがでしょうか? 日本でもアドベントカレンダーが販売されています。

 

個人サイトでもクリスマス関連記事を書いています。

 

 

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ABOUTこの記事をかいた人

chi-yu

『ちーゆー』です。1994年から2010年まで海外旅行ツアーコンダクターをしていました。お客様と一緒に巡ったアジア、ヨーロッパ、南北アメリカ、中東、アフリカの国々の思い出や、海外旅行に役立つポイントアドバイス、リタイア後も尽きない世界への憧れなどを書かせていただきます。http://tourconductor-note.com 「元・海外旅行ツアコンの添乗員ノート」