<世界こども水たまりバシャバシャ選手権>で炭酸飲料によるドーピングが禁止に

 

 

 

 

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イギリスの奇祭での大胆!?なルール変更


 

イギリス中部ノーサンプトンシャー州のケタリングという人口7万人弱の小さな町にあるウィックスティードパークで毎年開催される”世界こども水たまりバシャバシャ選手権”(World Puddle Jumping Championship)。

コッツウォルズで行われる”チーズ転がし祭り”など奇祭が多いことで知られるイギリス。しかし一体どうやって水たまりのバシャバシャ度合いの素晴らしさを評価するのだろうか。

チーズ転がし祭りのルールは簡単。急な丘の頂上から転がされるチーズを目がけて丘を駆け下り(もしくは転がり落ち)、先にゴールラインを超えたものが優勝者、すなわちチーズを獲得できる。チーズを捕まえることがそもそもの目的ではあるが急勾配の斜面を時速112キロで転がり落ちる丸チーズに追いつくのは事実上ほぼ不可能であると言われている。

 

バシャバシャの評価方法とは!?


 

世界こども水たまりバシャバシャ選手権のルールは実は結構細かい。水たまりの中でのジャンプの高さ、熱狂度、水はねの距離とその粘度(どれだけの泥を水たまりから巻き上げたか)でバシャバシャのクオリティが評価される。

 

ちなみに2014年度の大会では400人の参加者の中、9歳のシャーリー・スライトちゃんが優勝に輝いた。

シャーリーちゃんのインタビュー
「わたしは水たまりでバシャバシャするのが大好きなのにママがいつもダメって言うの。家に帰ってきたときに汚くなるからって!」

 

議論を呼ぶルール変更


 

しかしこのバシャバシャ選手権、2015年度からルールに新たな禁止事項が追加され議論を呼んでいる。

”炭酸飲料やエナジードリンクを競技前にこどもに与えてはいけない”というものだ。

炭酸飲料に含まれる砂糖がこどもをハイ(High)にしてしまいフェアでなくなってしまうというのが今回の禁止決定の理由だそうだ。

大会側からのコメント
「こどもたちにとって炭酸飲料がご褒美としてどれだけ重要かは把握している。なので競技が終わった”後”にぜひ楽しんでもらいたいと思っている。」

ウィックスティードパークは現代的なすべり台やブランコを発明したチャールズ・ウィックスティード氏によってデザインされ、1921年に公に開かれた。

世界水たまりビシャビシャ選手権もこどもたちの健康を促進するために作られたそうなので、今回のルールの再編も「いっぱい遊んだ後に甘いものを摂らせる」ということで理にかなっている気がした。

 

 

 

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