アメリカの教科書は分厚いというお話

↑外国語選択で履修できる日本語クラスの教科書。学校名が入ってしまっているため白で塗りつぶしています。

 

 

 

スポンサードリンク

 

 

 

 


教科書が300ページが当たり前!?


一般的なアメリカの教育機関は、9月がスタート。小中高で異なりますが、小学校中学校は基本3学期制、高校は2学期制(たまに4学期クォーター制もあり)。9月上旬に始まり、6月上旬に終わります。6月から9月の約3ヶ月の空白は一体何かというと、夏休みです。夏休みをはさんで学年が切り替わるので、夏休みの宿題なんてものはなし。たまに例外があるとすれば、9月から自動登録される授業の事前課題がある場合もありますが、そこまで手間取るものではありません。この記事を書いている今は9月上旬、丁度新学期が始まったころですね。

 

 

タイトルにもあるとおり、アメリカの教科書はとても分厚い。100ページだとかそういうレベルではなくて、300ページは当たり前、500ページ越えもめずらしくありません。それにそれほどのページ数となるとハードカバーなのでとても重い。そんな分厚い教科書を、なん教科分も持ち歩く訳にはいきません。

 

そういう訳でどうするかというと、学校で使う用を学校にストック、家用に同じものをもう各一冊ずつ家にストックします。各教室に生徒分の教科書を置いておき、授業ではそれを使用し、ホームワークは家にストックしてある分を使用します。こうすることで、重い教科書を何冊も持ち歩くことなく通学することができます。家に置く教科書も学校から借りているものなので、書き込みは厳禁です。普段からこのようなブックカバーを付けるように指導されています。2

出典: http://www.mansionschools.com

↑スタンダードな伸びるタイプのブックカバー。模様のバリエーションも豊富!

 

学期はじめと学期おわりの風物詩といえば、教科書の持ち帰り。学期はじめには学校の図書館から家にストック用の教科書を受け取り、家に持ち帰るのですが、複数教科で受け取りの日が重なってしまうと大変!分厚い教科書を何冊もバックパックに詰めて帰ることになります。学期終わりも同じで、返却のために一気に何冊も背負って持っていきます。

余談ですが、教科書の貸し出しと返却でクラス時間(50分)がうまいこと潰れたので、学期はじめのソワソワした気分と、学期おわりのゆったりとした気分が高まっていた記憶があります。

 

 

スポンサードリンク

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。

ABOUTこの記事をかいた人

haico

はじめまして。haicoと申します。現在は都内大学の文学部に在籍中です。中学入学~高校卒業まではアメリカ合衆国カリフォルニア州で過ごしました。実は時期の関係で日本で小学校の卒業式に参加できないままアメリカで中学校に入学してしまったため、私の小学校卒業証書は闇の中。3年前に高校を卒業後、帰国し、以降日本を満喫中です。海外で過ごした時間と経験があるからこそ、私は日本での生活が好きです。将来は海外に出て定住する事に対して積極的に考えてはいませんが、拠点を日本に置けるのであれば、海外をピョコピョコ飛び回ってみたいと思っています。 おいしい食事(特にステーキ)と漫画・アニメが大好き。米国にいた頃はお小遣いの半分以上を現地の日系書店で漫画購入のために使っていました。大学入学後は通学途中に秋葉原があるのでよく途中下車しています。趣味はデザイン・造形・服飾など。高校生時代に様々なジャンルの美術の授業を受講する機会があったので、そこから趣味に発展しました。大学では美術系サークルに所属し、その時に作りたいものを気ままに製作しています。 これから更に楽しい記事をお届けできるように、頑張っていきたいと思っております。 どうぞよろしくお願い致します。