人類初のサイボーグという認可が政府から公式におりた男

 

 

 

 

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人類初のサイボーグに会う


イギリス生まれ、カタルニア育ちのニール・ハービソンは世界がグレイトーンに見えるというアクロマトピア(色盲)、33000人に一人の発症率と言われている稀な病気にかかっていました。

 

彼はその持って生まれた身体の性質を使ってアートをすることを思いつきました。

 

ドクターが提案したのは彼の脳が持つ知覚の能力を変えることでした。

それは頭の後ろの部分にアンテナを埋め、骨に響く音を通して『色彩を感じる』というやり方でした。

 

ニール・ハービソンには政府から公式に人類初のサイボーグという認可がおりました。

 

 

”僕はサイボーグ。

 

今…アンテナはぼくの身体の一部となった。……

 

以前は、空の青と誰かの瞳の色のグレーの違いを僕以外のはわかっていたけど僕にはその2つは同じだった。そしてそこにはなんの関係も見出せなかった…

 

今、僕は色が聞ける!!青とグレーという2つの色の違いがわかる!

 

その違いがわかるから、その先に行くこともできるんだ。

 

タクシーの音がしてその音がGシャープの音だったら僕はそれをライムという色に連想できる。”

 

 

ニールはニューヨークベースのアーティストです。彼は人間の感覚器を超越することをアートのコンセプトとしてとらえています。

 

 

”これは人生の大決断とかじゃない。
サイボーグになることは、アートな声明...
自分自身の身体をつかって彫刻するようなもの。”

 

 

次の絵はニールがベートーベンの『エリーゼのために』を聴いて色彩のイメージを描きビジュアライズしたものです。8スクリーンショット 2015-09-30 17.35.39

引用元http://blog.canpan.info/shokuoya/img/121125eye4-thumbnail2.jpg

ニューヨークのタイムズスクエアはニールが感じる最もエキサイティングな場所だといいます。電光掲示板がきらめく大都会の中心、アンテナが休む暇もなく色に反応して、ニールには音楽があらゆる方向から聞こえてきます。その中に立っていると20種類の電子音楽のコンサートが同時に鳴り響いているような感じなのだと語ります。

 

ニールのドキュメントビデオを見てください。彼の世界がかいま見れます。

 

以下引用元

http://dailygrail.com/Humanity-Plus/2015/8/Meet-the-First-Human-Be-Officially-Recognised-Cyborg

http://www.theguardian.com/artanddesign/2014/may/06/neil-harbisson-worlds-first-cyborg-artist

https://en.wikipedia.org/wiki/Neil_Harbisson

https://en.wikipedia.org/wiki/Achromatopsia

http://www.thisiscolossal.com/

 

 

 

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chibi_myu

40代の夫とイギリス住で、2人でBlog書いております。 夫婦でイギリスに住んで20年近く・・・・・ 夫がイラストレーター、妻はミュージシャン。外注作業は夫のイラスト中心の予定でしたが、なぜか今のところブログ記事書き中心になっている現状です。(記事書きにだんだん惹き込まれていく〜〜笑)