中国旅行vol.7~雲南省・ちびまる子ちゃん+孫悟空=??編~

 

 

 

 

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中国初の国立公園

『普達措国家公園』

に行く際は高山病に注意するべし!


引き続き雲南省でございます。麗江からシャングリラへの移動は,車を利用して約5時間でした。旅行前に期待していた玉龍雪山のお姿は,曇天+霧のおかげで全く見えずじまいで,ガイドさん曰く,夏の時期は見えにくく秋とか冬が良いそうです。残念ですが,天候ばかりはどうしようもありません。先を急ぐぞ,と山岳ロードをシャングリラに向けて進みました。ただし,前夜の大音響カラオケのおかげで中国旅行vol.6~雲南省・麗江古城の夜は更けない?日本人は舐められているのか編~での出来事)まだ高山でもないのにすでに頭がぼーっ,としておりました。

 

 何故,携帯酸素を持っているのか?と申しますと,日程に「普達措国家公園(ふたつしゃくこっかこうえん)」が組まれておりました。ここは,2007年オープンの中国初の国立公園です。で,この極めて広い(約2千平方km)国立公園は,標高3,000から4,000mに位置しているのです。富士山山頂3,776mとほぼ同じくらいかそれ以上のところも多いです。以前,四川省で「九寨溝」から世界自然遺産「黄龍」に移動した際,標高4,000m位の山越えをしました。その時,「この症状は,もしかしたら高山病?」というような軽い症状が現れました。それで念のため,購入しておきました。

ちなみに,下の気圧はエコバス内で計測したものです。台風シーズンに980hPaとか聞きますけれども,例えば,平地で900hPaより下回る気圧は通常経験したことがないですよね。標高が高いとこういう数字が出るんだー,とかつて見たこともない数字に,ある意味感動(?)してしまいました。1

 標高が3,000mくらいの園内では,高山病の症状は出ませんでしたが,エコバスに乗って公園内を登っているうちに,なんだか頭が重くなってきました。あのちびまる子ちゃんの落ち込んだ時のような感じです。だんだんその重さがずーーん,ずーーんと増してきました。そのうち,西遊記の孫悟空のように頭に輪っかをはめられた感じになり,頭が重過ぎて何かによりかかっていないと自分自身で頭を支えられなくなりました。まぶたも重くて両目とも開けていられません。

 

なお、携帯酸素の酸素マスクはずっと装着していたのですが,私はきっちり装着していなかったらしく,効果が×でした。きっちり着けていた人は私ほど症状がひどくならなかったので,携帯酸素が不良品というワケではなく,装着が不適切だったのだと思います…。この高山病の症状のおかげで,私達は碧塔海でのハイキング等は取りやめ早々に下山しました。山登りをしない私は高山病なんて死ぬまで縁がないだろう,と思っていましたが,その症状はしっかりそれこそ脳裡に(頭に?)刻み込まれました。

 

 

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にーな

ライタープロフィール:本を読むことと文章を書くことが好きな主婦です。中国国内及び東南アジア方面への旅行経験が豊富です。また,中国在住歴があるので「中国生活あるある」も披露できたらと思っています。よろしくお願いします。