中国旅行vol.1~四川省・パンダは熊だと言い張る伸びしろガイドさん その1編~

 

 

 

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四川省でパンダの双子が生まれた!


今年6月下旬,四川省の成都大熊猫繁育研究基地で双子のパンダが生まれた,というニュースがありましたね。あと3か月か4か月経ちますと,ヌイグルミのような子パンダになることでしょう。パンダ好きにはたまりませんが,あまりにも子どものころからパンダを見すぎて(?)しまった地元民の中には,もしかしたら,「パンダ嫌い」の人もいるかもしれません。

というのも,数年前にこの成都大熊猫繁育研究基地を訪れた時のことです。地元の大学を卒業したという20代の男性が観光ガイドでした。独学で日本語検定1級を取得(!)という方でしたが,日本人向けの観光ガイドの実績はまだ数回しかなく,いわゆる「伸びしろ」を大いに持っていそうな方でした。

                                                                  世界中から集まって来ているパンダ好きで混雑している園内の中を,パンダを見るため

に小走りになる私達に対し,そのガイドさんの表情は浮かない顔…。

「?」と思っていると,そのガイドさんが小声で言うには,

「なんで世界中からパンダを見に来るのか?ボクには分からないよ。」

「小さいころから,何回も見てきたから見たいと思わない。」などなど,お客様である私達を前にしてあるまじきお言葉が次から次へ。

ただ,なんとなく興味をそそられ,なんでそう思うのか?聞いてみたところ,

目を吊り上げながら,

 

「だって,あれ(パンダのこと)は熊ですよ!あんな大きい猫いません。熊だからホントは危険ですよ。」と一言。

 

2http://free-photos-ls01.gatag.net/images/lgf01a201306101900.jpg

 

私は,「そりゃそうだ。あんな大きい猫がいないのは私だって知っているさー。」と思いつつも,その必死の形相が妙におかしく思えてしまい笑いのスイッチが入ってしまいました。あんな大きい猫がいたらそれこそ大変ですよね。(@_@;)

  

 

その後,ガイドさんから,「パンダは熊。大きい猫じゃない」フレーズが繰り返される度,私の頭の中には,「大きい猫」が現れる始末。パンダよりもガイドさんの印象が強くなってしまったのですが,それも旅の楽しさの一つかもしれません。

もちろん,園内には外国人観光客のみならず中国人観光客も大勢いましたので,そのガイドさんのような意見は少数なのでしょう。

海外旅行の際には,ガイドさんとの出会いもポイントですね。みなさんも「伸びしろ」のあるガイドさんと出会ったときには,とりあえず

 

 

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ABOUTこの記事をかいた人

にーな

ライタープロフィール:本を読むことと文章を書くことが好きな主婦です。中国国内及び東南アジア方面への旅行経験が豊富です。また,中国在住歴があるので「中国生活あるある」も披露できたらと思っています。よろしくお願いします。