台湾旅行のお土産に!台湾国立故宮博物院で有名なおみやげ、白菜キーホルダーの謎

photo by  d’n’c

 

 

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親日家が多い国 

台湾!


 

台湾は中国でありながら中国(中華人民共和国)ではないという不思議な場所ですが、だからこその魅力を持っています。

旅行先としても人気で、その中でも多くの宝物を集めて展示してある国立故宮博物院は台湾を訪れた観光客なら大体訪れるというぐらいの人気観光地となっています。

その国立故宮博物院の展示品の中で有名なのが「翠玉白菜」という翡翠を彫刻して作られた芸術品で、中国では透明度の高い翡翠は宝石としての価値が最も高い物とされていて、その高価な宝玉の色味を活かして、リアルな白菜を作り上げた逸品です。

この「翠玉白菜」は皇帝の妃の宮から見付かった物で、白菜とそれに取り付くキリギリスとイナゴが彫られています。

 

1.「翠玉白菜」の内包する意味合い1

引用元http://kahmart.blog.fc2.com/page-2.html

 

この白菜は純潔さを、キリギリスとイナゴは多産を意味する物である事から、この宝物は妃の嫁入り道具であったのでは?とも言われています。

ただ白菜などの多葉の野菜には埋もれた才能を暗喩するという美術史的傾向もあり、皇帝に対する皮肉な意味合いもあったのでは?とする研究者もいるようです。

とは言え、このリアルな宝物は吉祥を表す縁起物とされていて人気のある宝物です。

純潔と多産を意味する事から女性のお守りのような感覚もあるのかもしれません。

それ以上にこの白菜という生活に密着した芸術のもつチグハグ感のような物が妙に可愛い印象を与えるという所も人気なのだと思われます。

 

2.おみやげとして人気の白菜キーホルダー2引用元http://blog.goo.ne.jp/konayuki917/c/2e1d2ca4c943e3110707352cc384fea9

 

そんな「翠玉白菜」の印象が強いのか、この国立故宮博物院のおみやげとして一番人気とされるのが白菜キーホルダーです。

ボタンを押すとキリギリスの鳴き声と光を放つ物や、蓄光して暗い所で光る物とかあり、なんとなくネタグッズのような雰囲気を醸し出しています。

最高級の宝石が野菜の姿をしているというインパクトが元々の「翠玉白菜」にはあって、その親しみやすさと、ギャップ感は旅行の記憶として長く話のネタになる物でも有ります。

変に真面目なおみやげよりも、この話のネタにしやすい白菜キーホルダーが人気なのは、ある意味当然の事なのかもしれません。

 

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ABOUTこの記事をかいた人

mojimoji

知らない事を知る事が大好きなおばちゃんライターです。 物語を読んだり、海外の日常的な暮らしを知ったり、違う文化を体験したりする事に興味があります。 最近ハマっているのは電子書籍やスマートフォンで遊ぶねこあつめというゲームなどです。 電子書籍は無料で1巻丸々試し読みが出来る時などがあるので、今まで読んでなかったジャンルにも挑戦出来るのが楽しいと思います。 若い頃はウルティマオンラインというMMOゲームなどもやっていました。 ゲームの中で海外の人と交流出来るのは面白かったですね。