OLバックパッカーinネパール〜イランを旅行中にネパール地震〜

ネパールで大地震があったのは記憶に新しいですね。

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私はその時ちょうど、イランを旅していてニュースを逐一チェックしていなかったので、家族や友達からイランは大丈夫?という心配のメールで地震のことをしりました。(ちなみに、イランとネパールは近いわけではありません)

 

その時、イランでシンガポール人の旅人と出会い、たまたま彼も私もネパールに行ったことがあったので、思い出話などをしました。イランはネット環境が悪く、私は情報はほとんどなかったのですが、彼が被災した場所の写真を何枚か見せてくれて心が痛みました。

 

ネパールで特に印象的だったことを3つあげるとすると、まずポカラの大自然の中でパラグライダーをしたこと。

 

そして、何度も大麻を売りつけられかけたこと(しかも、日本人も結構やってるんですよね。びっくり)。

 

最後に、パシュパティナートの火葬場を見たことです。

 

パシュパティナートはヒンズー教の寺院で、聖地ともされる場所。様々な儀式を経て死体が焼かれ、インドのガンジス川に通ずる支流に流されます。

 

バラナシの火葬場では、お金を請求してくる人がいるので、遠くから見るだけでしたが、ここでは見るだけでなく写真もフリーです。そばで泣いているご遺族がいる中、死体の写真を撮るとか悪趣味だなと思っていたのですが、なぜか現地の人が、代わりに写真を撮ってやるといって、私のカメラを片手にいろいろパシャパシャ撮り始めました。お金の請求などはなく、親切心なのかなんなのか・・・。1

もっと、寄りの写真もありますが、その写真を見た友達が、怖がっていたので、載せるのは控えます。

 

ただ、実際にその場にいた私は、怖いという感情は全くなかったです。私は、幸せなことに、今まで身内が亡くなったことがなく、死体というものを見たのはこの時が初めてだったのですが、どちらかというと神聖なものを見たという感覚でした。儀式や衣装など、日本とは全く違うので、自分が想像していた死とは距離がありすぎたのかもしれません。まきに火をつけて焼くので、時間がかかるのですが、その間ゆっくりとお別れをしている様子は次の人生の幸せを願っているようでした(ヒンズー教の輪廻遠征の考えをもっている)。ヒンズー教の死生観を垣間見ることができいい経験だったと思います。

 

そんなパシュパティナートですが、地震による大きな影響はなかったそうですが、地震で亡くなった人々の火葬がひっきりなしに行われていたそうです。

 

ネパールの1日も早い復興と、亡くなった方達のご冥福を心からお祈り申し上げます。

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ABOUTこの記事をかいた人

Mei

Meiです。学生時代は中国語にはまり北京と天津に留学していました。初海外が中国留学だったのでいろんな意味で鍛えられたと思います。社会人になってからは、長期休暇の際は海外旅行に行くようになり、OLバックパッカーとして35カ国回りました。2015年春に7年間勤めた会社を退社し、2015年8月よりエジプトのカイロで生活することになりました。いろいろと不安はありますが、とりあえずやってみるがモットーなので、ハプニングも楽しんでいこうと思います。