オランダの道路がすべてプラスティックに?さようならアスファルト!

・バイバイ! アスファルトno道

TOP画像引用元http://www.alphr.com/the-future/1001205/plasticroad-could-be-the-future-surface-for-city-streets

以下記事・画像引用元http://www.theguardian.com/world/2015/jul/10/rotterdam-plastic-roads-trial-netherlands

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先日、大胆にもオランダのヴォルカーヴェッセル社は都市の中の道路を全てプラスティック性に作り替えるという画期的な構想を提案しました。

 

その利点とは、はるかに経済的でそのうえメンテナンスが簡単、アスファルトの道よりも3倍も強固、気候条件に関してもプラスティック道路はマイナス40度からプラス80度まで対応する、スムーズな表面のためノイズが軽減し、さらにスピード効率もよい、ということです。

 

しかし、そのあまりにも常識をくつがえすような発想に市町村がすぐに飛びつくとも思えません。しかしヴォルカーヴェッセル社はもし市や町が躊躇したなら、さらに説得するための奥の手があるそうです。

それはなんと、道路はその都市に行かなくても作れるってことです!

 

というと、いま、みなさんも思い出しましたね!そうです。

思い出したのは.....車バージョンの

 

プラレール!2

子供の頃、どこかの工場で作られたプラレールをあなたは店で買ってきて家で組み立て、緑を飾りすてきな立体交差点や踏切を持つ自分好みの町を作ったりしました。

あんな感じ?

いやいや、この計画の道路はもっともっとシリアスなものですよ。

 

ヴォルカーヴェッセル社の道路も工場で作られるため、出来上がりしだい持って行って敷くだけというわけですが、これは人々の日常に思った以上の素晴らしい影響をもたらすでしょう。

なんと言っても、誰もが突然出会いガーンとショックに落ち入るあの突発的な『工事中』のサインが消滅です!通りの真ん中に閉じ込められたときのあのいや~な『捕まってしまった感』がなくなると聞いただけで納得する人は多いでしょう。いや、あったとしてもほんの数日、そのうえ環境問題やメンテナンスの面にも大きく違いが生まれるということです。

 

ヴォルカーヴェッセル社によると道路を作るプラスティックは全てリサイクルされたプラスティックを使用するということです。捨てられたプラスティックの問題は大きいです。地中に埋められて風化するのを450年も待つよりリサイクルして使えた方がいいですよね。そしてアスファルトよりはるかにメンテナンスが簡単なのです。プラスティック素材のため軽量で、道路の裏側にある空間に必要なケーブルやパイプを組み込めるようになっています。

 

さっそくこのプラスティック道路の提案に積極的な反応を示しているのが、インフラに先進的な国でもあるオランダのロッテルダム市です。

 

「私たちはとてもその構想に乗り気でいます。ロッテルダムは新しいアイデアに最もオープンな都市です。実験的、改革的な試みに積極的に取り組む姿勢でいます。ストリートが実験室のようになって革新的なアイデアをテストすればいい。」とロッテルダム市のエンジニア課のジャープピーターズ氏は熱っぽく語ります。

 

ヴォルカーヴェッセル社の代表のロルフマルス氏によると実用化するまでこれから3年ほどかかるそうですが、先進的なロッテルダムにはぜひ注目してみましょう。

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chibi_myu

40代の夫とイギリス住で、2人でBlog書いております。 夫婦でイギリスに住んで20年近く・・・・・ 夫がイラストレーター、妻はミュージシャン。外注作業は夫のイラスト中心の予定でしたが、なぜか今のところブログ記事書き中心になっている現状です。(記事書きにだんだん惹き込まれていく〜〜笑)