宇宙飛行士が見る夢は地球の夢?それとも? Part3

画像引用元http://blogs.ft.com/photo-diary/files/2014/09/Earth.jpg (credit NASA)

宇宙飛行士が見る夢は地球の夢?それとも? Part3になります

宇宙飛行士が見る夢は地球の夢?それともPart1はこちらから 

宇宙飛行士が見る夢は地球の夢?それともPart2はこちらから 

 

 

 

宇宙から肉眼で地球を見たときにどうなるのか?

 

 

ここからは僕の読者の方々の質問です。地球上の人間の役目に関して宇宙飛行を通して考えが変わったことはありましたか?

 

スコット: 宇宙に行く度に思うんだけど、地球ってものすごく小さい。私たちはみな一つの場所に住んでいて、国なんかに住んでないってこと。宇宙から政治的な国境なんて見えないし、あるのはただ物理的な境界だけだよ。私たちみな一つのチームのような気がしてくる – チームアースという。あと気づいたのは大気圏の薄さだね。ものすごく壊れやすように見えるんだ。それら2つのことがこの職業を通して気がついたことだと思う。スポンサードリンク

 

 

他の読者の方からの質問。地球上で受けた訓練は今まで存分に役に立っていますか?

 

スコット: まったくだよ… 私たちにはアメリカ、ロシア、日本、ヨーロッパ、カナダなどの国々で構成されるすばらしいチームが地上にいて、何年間も訓練を受けさせてもらった。もちろん実際に宇宙に来てみないとマイクログラビティ環境の感じは再現できないけどね。でも今までの結果で言うと、地上での訓練はものすごく役に立っているよ。

 

 

見る夢は変わりましたか?

 

スコット: 笑。。。 昨日実は面白い夢を見たんだ、あえて今ここでは言わないけどね。まあとにかく宇宙にいるときに見る夢は地球の夢なのか宇宙の夢なのかはよく聞かれたよ。実際のところよく覚えていないんだ。。だから今は夢日記をつけるようにしてる。そうすると地球の夢が多いことがわかった。でもときどき宇宙にいる夢も見るんだ。まあ多くの人たちの夢と同様、夢って変なものだよね。

 

 

そして「チームアース」と国際宇宙ステーションとの交信は終わった。10分間の会話の間、国際宇宙ステーションはコロンビアとブラジルに差し掛かっていた。スコットが見た夢はきっと実際に宇宙に行かないとわからないんだろう。またこれを記事にするかもしれない。

 

とにかくケリーとコルニエンコには感謝をしなければならない。そして彼らの任務が成功することを心から祈る。無重力空間でのサマーソルトを見せてくれた後、彼らはこう言って去っていった。

 

「ありがとう、こちらこそ楽しかったよ」ケリーが言った。「今日話せてよかったよ。」

 

私たちは普段、宇宙工学の発展を当たり前のことだと思いすぎじゃないだろうか。私は少年のころダンボールで月面基地を作ったものだし、ベッドルームのカーテンは航空機の歴史が描かれたものだった。そしてスペースシャトルの本がお気に入りだった。

そのときいつか地球から400キロ離れた軌道上を時速27000キロの速さで移動する宇宙飛行士と会話できるなんて思ってもいなかった。ただ単にすばらしいとしか言いようがない。

 

何よりも良かったのはNASAが私に電話してくれたってこと。。。そうでないと今頃電話料金が心配で眠れなくなっていただろう。

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