ドイツ移住生活〜ルクセンブルク、幻想的な複層都市の魅力

photo by David Evers

 ルクセンブルクにはドイツ・トリーアからは快速列車で約1時間で着きます。電車に乗ってるうちに隣国に着いちゃう、というのは島国日本人であるわたしにとってとても不思議な感覚です。

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いつまで経っても慣れない。切符拝見は来るけどパスポートのチェックはされません。移動が便利ですが、近距離旅行だとパスポートチェックされなさすぎて、たまに家に忘れそうになります。

 

ルクセンブルクについて知っていることは、アマゾンEUが節税目的で本社を置いていて、各国の銀行や金融センターが置かれている金融大国。と、なぜだかお金にまつわることばかりで、行こうと決めたのも「まあ、せっかくドイツに住んでるんだから日本から行きにくい国にはいまのうちに行っておこう」という消化試合的な非常にあいまいな理由によるものでした。名称未設定103

 ルクセンブルクの裏通りにあるアマゾンEU本社。こじんまりすぎる。

 

しかし行ってみてビックリ!すっかり印象が変わりました。

 

ルクセンブルクが印象的なのはなんといっても複層的な都市づくりです。国の中央に深い谷があり、谷底を流れる川のほとりに家が点在しています。この谷の上にある平地にさらに街があり、街を見下ろす山にも街があります。一本道を歩いていたはずなのに、いつの間にか下っていたり上っていたり、なかなか目的地にたどりつけません。イメージとしてはエッシャーのだまし絵か、ハリーポッターの学生寮です。1

 引用:エッシャーオフィシャルサイトhttp://www.mcescher.com/gallery/most-popular/relativity/)より

 

 

基本は三層構造ですが、もっと深くに行ってみたら、エルフやドワーフが住んでいるんじゃないか、と思わせる不思議さがあります。街全体が世界遺産に登録されているのも納得です。4

街自体は小さく、隣国のベルギーやフランスに滞在して日帰りでも観光することもできます。ほかの国にはない幻想的な複層構造はヨーロッパに慣れた人にも新鮮だと思います。オススメです。

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kamatsu

日本人の夫とともにドイツに移り住んで3年目です。ビールが好きで、ビールのことばかり書いていますが、ほかにもドイツのことや欧州旅行のことなどを書いていきたいと思います。