カンボジア生活Vol.5~カンボジアの休日の事~

連休と言えば何を思い浮かべますか。日本はゴールデンウィークやシルバーウィークなど、大型連休はどこもかしこも家族連れ…というところでしょうか。さて、ここカンボジアは世界一祝日が多いのでは?と思われるほど祝日があります。スポンサードリンク

とくに2月から5月は毎月のように大型連休があり、その前後も休んで田舎に帰る人が多いので首都機能は低下するのです。公的機関もすべて休みになりますし、民間も下手したら1週間以上休みのところも。

 

実はカンボジアの労働法では祝日には基本的には従業員を働かせてはいけないのです。もし出勤させるなら残業手当は2倍支給、という通達があるので多くの事業所が完全閉鎖を選ぶのですね。

 

 カンボジアでは新年を三回祝います。世界中で祝う新暦(2月)、旧暦の新年(2月)、そして独自の暦であるクメール正月(4月)です。中華系が多いので2月の旧暦も盛り上がります。何より3回もHappy New Yearをするのでこちらにいると一気に年を取るような気がします。正月だけで3回、王様の誕生日、お盆、仏教徒の祝日などで年間の祝日は27日とも28日とも言われています。

 

 連休の過ごし方も独特かもしれません。日本なら若い世代は恋人や友人たちと過ごすことも多いように感じますが、カンボジアでは基本は家族と過ごすもの。プノンペンに住む若者もたくさんのお土産を抱えて地方の実家へと向かいます。そのため、連休中のプノンペン市内はまるでゴーストタウンのようです。平日の渋滞も一切なく、大通りにほとんど車が走っていないという状況を目にしたときは驚きました。

 

これといったアトラクションがまだまだ少ないプノンペンですが、昨年イオンモールがオープンしてからは、連休中はプノンペンっ子でごった返すようになりました。何をするでもなくモールに遊びに行く若者や家族連れがたくさんいます。実家がプノンペン、という人々のたまり場になりつつあるかもしれません。

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ABOUTこの記事をかいた人

Lary

日本生まれだけどハーフ、元々旅が好き。熊本と沖縄の生活が長く、最近子連れで海外移住。 カンボジアはプノンペンで生活中。