ロボットキッチン!?もし電子レンジが あなたのキッチンのなかで最もハイテクなものだったら いま、アップグレードのとき到来

私たちはこれまでもさんざん最新テクノロジーのニュースを聞かされ

驚きや軽い吐き気を覚えて来ましたね。

そうです、私たちの生活はもはや機械に侵略されつつあるといっても大げさじゃないでしょう。

 

最近のものでは

『ドライバーのいない車!』

とかでしょうか。

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今回またしても。

 

このたびは

 

料理をする必要がないキッチン

 

だそうです!!

 

ここ2年間くらい、じつはこのアイデア、投資家さんたちの間で熱狂的に盛り上がっていました。そしてもうけっこういろんな試みが進められてきているのです。

 

起業家たちは口々にこんなことを叫んでいました。

 

 

“これからのレストランは、ノーレストラン!”

 

 

料理をする必要がないレストラン?

ってまた思い切ったことを!?

 

でも、よくよく考えれば1955年に電子レンジがキッチンに導入されて以来、クッキング環境のテクノロジーはあまり、というかまったく変わってきていないんです。

クッキングが好きな人もいますが、おなかがすいてきてもキッチンに立つのがめんどうな人も多いと思います。

そろそろなんとかめしをスムーズにとれるようにしてくれ、だれか斬新なアイデアを思いついてくれと待つ人も多いでしょう。

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じつはすでにその流れは始まっているんですよ。

この新しい流れは”クッキング”というものの本質そのものの変化をうながしています。

 

たとえば、最初の流れにみられるトライアルの例は、現在ときどき話題も上るアメリカのフードデリバリーシステムのモンチェリー。

客がスマ−トフォンのアプリを使ってすごい腕前のシェフ料理をオーダーします。30分以内に冷えた状態の注文の料理が届きます。すると客はそれを電子レンジでクックするか、あとのために冷蔵庫に入れます。

 

しかし、まだこの状況は従来のピザ配達とたいした差がなくまだ革命的とまでは行きません。

このタイプの、便利さだけを追求したデリバリーシステムのゴールはせいぜい金が余って使い道のない人々のヒマつぶしにしかならないでしょう。

 

もっと料理という行為自体にともなう質的な変化が求められています。

 

フェイスブックのでき始めがオンラインをつかったカレッジ内の連絡網だったことを覚えていますか?

フェイスブックはしまいには全世界の人々の社会的な人間関係の質的な変化をもたらすまでの変身を遂げました。

 

最近注目を集めているものはイギリス発の『ウィスク』”Whisk”という新進の会社のアイデアです。

『買い物』から変えて行くという発想を持ちました。

そこで作られたアプリは

 

「オンラインで好きなレシピを探す」

「レシピを”Whisk”に放り入れる」

「アプリが買い物リストを作成する」というものです。

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スーパーで買い物をしながらリストを見ることができたりオンラインでそのまま店にオーダーします。

 

もし”Whisk”がそのまま発展すれば、

「レシピのなかのデータを集める」

「材料から味かげんやカロリーをみて自分の好みのおいしさやヘルシーな分量をきめることができる」

 

までいくでしょう。

 

もっと先進的なものも出現しています。アップル社でかつて働いていた2人の開発者が“June”という知的オーブンを作りました。いっけん単なる電子レンジのように見えますがこれは『シェフのように考える賢いオーブン!』なのです。

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「オーブンが中に入れた材料を認知する」

「オーブンはそれぞれの位置を確認する」

「オーブンはレシピの指示に従いクッキングを始める」

「途中経過をカメラで撮りそれを報告する」

(外側から焼き具合などの様子をスマートフォンの映像でみることができる)

 

すごいですね!

私たちはこのようにマシーンが持っている能力をこれからは工場や労働にではなく生活に取り入れる段階にまで来ています。

ロボットたちはよくできていて、感知能力も分析能力も優れ、間違いなく人間よりエラーもなく、確実に、手順も素早く作業ができるでしょう。

 

オンラインでオーダーしてシェフの作った夕食を毎日デリバリーしてもらうより、自分の家のなかに最高のシェフを置いていつでも好きなときヘルシーでおいしい料理を食べることができるのです。

 

もう『お母さん』はいらなくなるのです!!!!!

 

おそらくキッチンの構造自体、人間向きではなくロボットが動きやすい構造に作られて行くでしょう。

自動のドアと自動のクリーニングシステムがついたロックのかかった部屋。

すべてが終わるとロボットのアームが窓からスルスルっと出て来てでき上がったほかほかのごちそうの乗った皿が差し出されるのです。

 

誰かが言いました。

『ソフトウェアが”世界”を食べ尽くす』

 

 

 

 

 

いいえ、私たちがソフトウェアを食べ尽くすのですよ!

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chibi_myu

40代の夫とイギリス住で、2人でBlog書いております。 夫婦でイギリスに住んで20年近く・・・・・ 夫がイラストレーター、妻はミュージシャン。外注作業は夫のイラスト中心の予定でしたが、なぜか今のところブログ記事書き中心になっている現状です。(記事書きにだんだん惹き込まれていく〜〜笑)