アイルランド留学Vol.14〜太陽〜

・太陽が恋しくなるワケ

 

ヨーロッパ人は、太陽の日差しにあたるのが大好きです。公園では日光浴している姿をよく見かけますし、語学学校にいた頃に日焼けの話題になったら、日本人や韓国人は日焼けしたくないっていうのに反し、ヨーロピアンは口々に日焼けした肌の方がいい!と。スポンサードリンク

この辺、西洋人とアジア人ではっきり意見が分かれるのは興味深いところでした。

 

でも、実際にアイルランドという国に住んでみてわかりました。アイルランドは特に、日々天気が悪いというのも一因としてあると思いますが、冬場は本当に日が短いんです。真冬になると、朝8時前なんてまだ真っ暗。ようやく日が出てきたと思っても、日の入りは4時くらい。昇った太陽が昇りきらないうちに沈む、みたいな。これは日本人の私にとっては、結構衝撃的でした。しかも、朝目が覚めても外が暗いと、起きる気がしないんですよね。まだ寝ててもいいんじゃない?と思ってしまうんです。で、寒いし天気も悪いし、外に出たくなーい、と。よく、イギリス留学した人が欝になるという話や、北欧の国の自殺率が高いなんて話を耳にしますが、それ、わかりました。太陽が出てないと起きたくなくなるし、外にも出たくなくなるし、そうなってくると何もかもが億劫になってしまうんですよね…。鬱病になった日本人には会いませんでしたが、冬に道で久しぶりに遭遇した日本人と話したら「この国、何もないし、最近引きこもってるし。もう日本に帰ろうと思って。」というのを聞きました。それもわかる、というのが私の本音でした。

 

でもその反面、夏はめちゃめちゃ日が長いです。夜10時を回ってもまだ完全に日が沈まないし、夜遊びして帰って、朝4時前にはもう日が昇り始めてるし。だからサマータイムが導入されるんだなーと納得。そんな夏だからこそ、ヨーロッパ人は夏のうちに、思う存分太陽を楽しむ習慣なんですね。私もこの国に来て、太陽の重要性をものすごく理解しました。

 

とはいえ、アイルランドは北に位置しているだけあって、夏は涼しくてとても短いです!夏に最高気温25度もいけば「今日は暑いね!」なんて言うくらい。湿気が少ないから、夜になると半袖では肌寒くて、長袖1枚常に必要だったし。

そんな感じなので、周辺のヨーロッパ人は、アイルランドは避暑地として観光に来るのが多いみたいです。で、8月半ばには既に気温はすっかり落ち着いてしまって。でも、大多数のアイルランド人は、夏はまだまだ終わらない!とばかりに半袖や薄着でいますけどね(笑)。

 

そんな気候にすっかり慣れてしまった私。6月始め、まだ夏にならないアイルランドからギリシャに旅行しましたら。ギリシャではすでに連日30度超えの気温。空港に降り立った時点で、抜けるような青空と燦々と降り注ぐ太陽の光、そして肌で感じる夏の暑さ。久しぶりにそんな暑さを感じて「あっつーい♪」と、不思議なくらいにテンションが上がって、1人にやけている自分がいました。太陽の光って本当に大事!そんなことを改めて実感しました。

 

と、いうわけで、今回まずご紹介する写真は、冬の朝8時を過ぎたくらいのアイルランドの空。12

 

 全然、日が昇ってないでしょ?こんな感じなんです。

 

これに反し、夏になるとめちゃめちゃ日が長くなります。これは夕方6時くらいだったかな。慣れないうちは、まだ明るいからと思っていると夜8時なんてこともあって、すごく騙された気分になったものでした。。でも、冬にはない明るい太陽の日差しが夜まで続くので、晴れたら今のうちといわんばかりに、みんな太陽の光を浴びまくりなのです(笑)。

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しのぱん

しのぱんです! エンタメ業界で働きまくった日々をくぐり抜け、英語習得のためにたどり着いたのはなぜかアイルランド。語学学校に数ヶ月通ったものの、そこそこレベルの英語力で帰国。迷った末にワーホリビザを取得して、これまたなぜか再び渡愛。皿洗いで生計を立てつつ、外国生活、ヨーロッパ旅行の日々お気楽暮らし。しかし、気づけば滞在歴トータル2年とちょっと。30歳も超えて、『職業:皿洗い』じゃマズイだろ、と今度は本当に日本に帰国。転職を繰り返しつつなんとか社会に復帰して、たまの海外旅行で満足している今日この頃です。 当時の生活、海外旅行記などを書いていこうと思ってます。あくまで個人的な経験を書いていくのでお役に立てる内容ではありませんが、暇つぶしにでも読んでいただけたら嬉しいです。よろしくお願いします☆