イギリスの有名な赤いポストを永遠に残そうとする人々

イギリスときくと連想するのはピーターラビットや女王陛下が住むバッキンガム宮殿、大英博物館、歌にもなっているロンドン橋などですね。でもそれと並んで、チャーミングな赤いポストを思う人も多いと思います。

 スポンサードリンク

英国のシンボルにもなっている赤いポストは19世紀の後半、1840年に全国共通の郵便料金が決まりどこでも切手が手に入るようになったことがきっかけで1852年のチャンネル諸島を皮切りに、1853年にイギリスの本島に上陸、1855年にロンドンに設置されてからは全国の道々に次々に広がり配置されていきました。


 このたびイギリスの歴史的な建物や古代の遺跡の保存と保管を使命とするヒストリック・イングランドという組織と郵便事情を受け持つロイヤルメールが共同で伝統的な赤いポストを保存することに決めました。

 

街中や村々の道ばたにひっそり立ち尽くす赤いポストは昔から人々の生活に密着し,親しまれて来た特別な存在です。

赤いポストをヒストリック・イングランドの伝統的な遺産に認定することでこれからますます目を向け、地域の保安チームと手を組んで赤いポストに不法なダメージが加えられたり、盗まれたりの犯罪が起こらないように目を見張ることができます。


 

ロイアルメールのチーフ捜査官スー・ウァリーさんは言います。

「全部で11万5千300個の、個体、または壁付け、または電信柱につけけられたポストボックスが国内に存在します。半マイル(800メートル)に一個の割合で置いてあります。あるものはとても変わった場所に設置されてたりします。赤いポストは英国を特徴づけるアイコンにもなっています。わたしたちはこの赤いポストをとても誇りに思い、末永く維持するために保管と修理に取り組んでいきます。次のジェネレーションのために保護する必要があります。」

 

そしてヒストリック・イングランドのダンカン・ウィルソンも語ります。

「イギリスの通りにぽつんと立つポストは人々に愛されています。そこに見えるその赤い存在だけで町の風景に個性と色合い、そして歴史的な深いみを加えます。」

「とくに200あまりのポストは特に古く、とても希少な珍品です。」

   「ロイアルメールの人たちがわたしたちに赤いポストの保存の活動に同意して協力してくれることになったのはとても良いニュースでした。未来の人たちにより安心して引き継ぐことができそうです。」

スポンサードリンク

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。