ピカチュウ!?テディーベア!?中央アジアのどまんなかで発見

Photo by  inchiki tour

あなたはなぜか気づいたらカザフスタンとキルギスの国境あたりにいて、そこに横たわる山脈を見上げ、なんだかそこに登りたくなりました。

でも見知らぬ国の見知らぬ山なのですぐに入るやいなや迷い込んでしまいました。

 

するとそのときとつぜん小動物が現れました!

わぁぁぁーーーーー!!!

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「スターウォーズのイウォークは実在したのか!!!」

いや、見まちがいだ「テディーベアだ、こりゃっ!」

いや、まさか.......... 「ピカチュウじゃん!!!!!」

 

いいえ、どれもちがいます。

じゃあ、いったいなに、このかわいいの!

 

 

 

正解は、これ。

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画像引用元 http://agora-web.jp/archives/1636490.html

 イリピカと呼ばれる動物です!!

しかもその小動物、じつは『ウサギ』なのです。

しかも存在が発見されたのはほんの20年前ほど。

 

そこは昔から天の山と呼ばれるウィグルの山脈、秘境中の秘境。

その秘境のなかでとつぜん額に赤茶の斑点があり、妙に形のかわいい大きな耳のまるでぬいぐるみのような容貌のイリピカが現れたら、誰もが「かわいい~~』と絶叫することでしょう。

その体重はほんの250グラム程度なんですと。

 

1990年代前半からその生態の調査に当たっている研究チームによれば、彼らはとても警戒心が強いため姿を現すことはとても稀なんだそうです。これまでの調査によると鳴き声もこれまで全く聞かれたことが無くこれまで目撃された数もほんの29体ととてもごく少数です。

その数から全世界のイリピカの総数もだいたい2000体ほどだと推定されています。

彼らはきっとスターウォーズのイウォーク族のようにきっと自分たちの領地のなかでお互いを守りながら生きているのでしょうね。

イリピカの生息地は山間の高度2800m~4100mもの高地の、森林というよりごつごつした岩肌や崖の斜面にぽっかりあいた穴のなかなどに住んでいます。

 

研究者たちにとってもこのような愛らしい動物がちゃんと生きつづけているのか気になります。

しかし残念なことに最近の度重なる調査ではイリピカの数は減少し続けているということです。

絶滅の危機までもささやかれています。

 

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 画像引用元 http://agora-web.jp/archives/1636490.html

それにしてもこんなキュートな生き物がいることがわかれば、どうしても会いたくて秘境でも魔の山でも命をかけて探しに行く人が、絶対いることまちがいなし!!!

さあ、あなたもさっそく旅支度を。

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ABOUTこの記事をかいた人

chibi_myu

40代の夫とイギリス住で、2人でBlog書いております。 夫婦でイギリスに住んで20年近く・・・・・ 夫がイラストレーター、妻はミュージシャン。外注作業は夫のイラスト中心の予定でしたが、なぜか今のところブログ記事書き中心になっている現状です。(記事書きにだんだん惹き込まれていく〜〜笑)